シャープの空気清浄機「FU-P50」と「FU-S50」について次の疑問を持っている方は多いと思います。
- FU-P50とFU-S50の違いがいまいち分からず、型落ちを買って後悔しないか不安
- 2年差で性能アップしている部分があるのか判断できない
- 口コミや価格はどう違うのか知りたい
結論から申し上げると、シャープ公式の仕様比較ページで「発売年の違いのみで仕様の違いはありません」と明記されており、本体性能はFU-P50・FU-R50・FU-S50の3世代すべて完全同一です。決定的な違いは、「発売年(2021年 vs 2023年)と価格・在庫状況」の2点だけにあります。
本記事では、シャープ空気清浄機「FU-P50」と「FU-S50」の共通機能・違い・口コミを比較し、「FU-S50」が圧倒的におすすめな理由も解説しました。ぜひ最後までご覧ください。
シャープ「FU-P50」と「FU-S50」の共通機能

FU-P50とFU-S50に共通する次の4つの基本機能を解説します。
- 【共通機能①】適用床面積23畳の空気清浄能力(8畳12分)
- 【共通機能②】プラズマクラスター7000搭載
- 【共通機能③】10年交換不要の静電HEPA・脱臭フィルター
- 【共通機能④】スピード循環気流と4つの運転モード
【共通機能①】適用床面積23畳の空気清浄能力(8畳12分)
両機種とも空気清浄の適用床面積は最大23畳(38㎡)、8畳の部屋なら強モードで約12分でしっかり清浄できます。最大風量は5.1m³/分で、リビング・寝室・ダイニングなど広めの部屋にも余裕で対応。
本体は383×209×540mmの薄型スリム床置き設計で、奥行き209mmは家具の隙間にも置きやすいサイズ感です。どちらを選んでも空気清浄能力そのものは完全に同じと覚えておきましょう。
【共通機能②】プラズマクラスター7000搭載
シャープ独自の「プラズマクラスター7000」を両機種とも搭載し、適用床面積は約14畳です。空気中の浮遊カビ菌・ウイルス・付着臭の作用を抑える空中除菌技術で、寝室や子供部屋など個室での効果を実感しやすい仕様。
PM2.5にも対応し、花粉モード搭載で春先のアレルギー対策にも対応します。2021年と2023年のモデルでもプラズマクラスター性能に世代差はないため、効果は同等です。
【共通機能③】10年交換不要の静電HEPA・脱臭フィルター
集じん用の静電HEPAフィルター、脱臭フィルターはどちらも交換目安が約10年と長寿命。フィルター交換コストを長期にわたって抑えられるのがシャープの強みです。
FU-P50を2026年に購入した方は、2036年頃まで交換不要で使える計算になります。フィルター交換コストの心配なく長期利用できるのは両機種共通のメリットです。
【共通機能④】スピード循環気流と4つの運転モード
両機種ともシャープ独自の「スピード循環気流」を採用し、部屋全体の空気を素早く循環させます。運転モードは「自動/花粉/パワフル吸じん/おやすみ」の4種で、季節や部屋の状態に応じた最適運転を実現。
ニオイセンサーで料理臭・タバコ臭にも自動反応します。本体重量は約4.9kgと軽量で、運転音は強52dB/中40dB/静音21dB。置き場所を選ばないスリム設計と多彩な運転モードが両機種共通の魅力です。
シャープ「FU-P50」と「FU-S50」の違い
| 比較項目 | FU-P50 | FU-S50 |
|---|---|---|
| 発売日 | 2021年9月 | 2023年9月7日 |
| 世代 | 2世代前(型落ち) | 現行 |
| Amazonでの価格 | 税込26,500円 | 税込22,750円 |
| 適用床面積(空気清浄) | 〜23畳(38㎡) | |
| 8畳清浄時間 | 約12分 | |
| 風量(強/中/静音) | 5.1/2.9/1.0 m³/分 | |
| 運転音(強/中/静音) | 52/40/21 dB | |
| 消費電力(強/中/静音) | 49/13/2.6 W | |
| プラズマクラスター | 7000(適用約14畳) | |
| 静電HEPAフィルター | 10年交換不要 | |
| 脱臭フィルター | 10年交換不要 | |
| センサー | ニオイセンサー | |
| 運転モード | 自動/花粉/パワフル吸じん/おやすみ | |
| スピード循環気流 | ○ | |
| 本体寸法 | 383×209×540mm | |
| 本体質量 | 約4.9kg | |
| 取扱説明書 | 冊子(同梱) | 簡易1枚+オンライン |
| おすすめ度 | ★★★★☆在庫があれば最安狙いで即決 | ★★★★★流通安定の現行モデル |
※価格は執筆時点の目安です。最新の価格や在庫状況は各販売サイトでご確認ください。
本体仕様は完全同一ですが、発売年と実勢価格・在庫状況には違いがあります。ここでは、FU-P50とFU-S50で異なる次の3つの違いを解説します。
- 【違い①】発売年(2021年 vs 2023年)
- 【違い②】実勢価格と在庫状況
- 【違い③】取扱説明書の体裁(オンライン化)
【違い①】発売年(2021年 vs 2023年)
一番の違いが発売年です。FU-P50は2021年発売、FU-S50は2023年発売で約2年差です。
シャープ公式の仕様比較ページで「発売年の違いのみ」と明記されているため、2世代差があっても本体性能は完全同一です。
間に挟まる「FU-R50(2022年)」も含めて3世代すべて同一仕様。2年も型落ちなのに性能差ゼロというのはむしろ嬉しいポイントと言えます。
【違い②】実勢価格と在庫状況
2026年5月時点のAmazon価格は、FU-P50が税込26,500円、FU-S50が税込22,750円です。新しいFU-S50の方が約3,750円も安いという逆転現象が起きています。
理由として、型落ちのFU-P50が流通在庫の減少に伴い、むしろ希少品として価格が下がりにくくなっているからと考えられます。
一方、FU-S50は現行モデルとして在庫が安定しており、セール時にはさらに値下がりするチャンスもあります。フィルターは両機種とも10年交換不要なので維持コスト差もゼロ。「同じ性能で安い方を選ぶ」という合理的判断を取るなら、FU-S50がおすすめです。
【違い③】取扱説明書の体裁(オンライン化)
唯一、FU-P50をおすすめできる点が取扱説明書です。FU-P50は冊子の取扱説明書が同梱、FU-S50は簡易1枚+オンライン化(QRコードでPDF参照)。シャープのSDGs対応・ペーパーレス化の一環です。
ただし、現代では困ったときにスマホで検索する方が早く、PDFなら検索機能も使えるためむしろ便利という見方もあります。紙のマニュアルを手元に置きたい強いこだわりがある方以外は、FU-S50で全く問題ありません。
シャープ「FU-P50」と「FU-S50」の口コミ
ここでは、Amazonのレビューを参考に、次の評判を解説します。
- FU-P50の口コミ・レビュー
- FU-S50の口コミ・レビュー
FU-P50の口コミ・レビュー
①ほこりと花粉対策
年中、鼻水が少し出ていたのでもしかしたら、部屋のほこりが原因かと思い購入しました。
実際、症状は改善しました。
8畳ほどのワンルームで使用しています。
強さ、静かさも選択できて便利です。
また大きさの割に軽いです。②安かったので購入
空気清浄機が欲しいと思って、眺めていたら、安かったので購入。
機能的に問題無し。
寝室で使用しています。③コスパが良すぎて買わない理由がないくらいです。
問題なく使用できております。
コスパが良すぎて買わない理由がないくらいです。
便利な機能として、「パワフル吸じん」を押すと、
数分高出力で吸引してくれて、些細な匂いやほこりを強引にクリアにしてくれます。
後、匂いも検知していて、
おならとかそういった匂いを検知したら自動で「強モード」でクリアにしてくれます。引用元:Amazon
FU-P50は「コスパの良さ」と「機能の使いやすさ」を評価する声があります。8畳ワンルームでの花粉・ほこり対策効果、寝室での静音性、ニオイ自動検知の便利さが具体的に語られており、Amazon★4.4(555件)と高評価。価格の安さで購入を決めた方が、性能面でも納得しているとわかります。
FU-S50の口コミ・レビュー
①きれい
長年使ってた他社の空気清浄機が壊れて、今度はどこの商品にするか迷いに迷って、シャープに決めました。掃除が簡単で、プラズマクラスターが付いてこのお値段、買って良かったです。部屋の空気が綺麗になり、夜は静音にすると静かになり、片手で持って部屋を移動出来る位の重さです。
②加湿器はいらないので
花粉症対策に急遽購入。加湿器はいらないのでこれが最適です。リビングに置いていますが花粉症が軽減された気がします。
③静かです
お休みモードがついており静かです。
風量も自動調整なので、寝る前に電下油を入れて朝切るという使い方をしてます。引用元:Amazon
FU-S50は「シャープブランドの安心感」と「機能と価格のバランス」を評価する声が目立ちます。プラズマクラスター搭載でこの価格、片手で持てる軽さ、おやすみモードの静音性が具体的に支持されており、Amazon★4.4(470件)と高評価。花粉症対策で導入した方から症状軽減の実感も多く聞かれます。
「FU-S50」がおすすめな理由
ここまでの比較を踏まえ、ほぼすべての方にFU-S50をおすすめします。理由は次の3点です。
- 【理由①】性能完全同一なのに、現行モデルの方が安い
- 【理由②】現行モデルだから在庫・サポートが安心
- 【理由③】口コミでも現行モデルならではの満足度の高さ
【理由①】性能完全同一なのに、現行モデルの方が安いから
最大の理由は価格です。FU-S50(税込22,750円)はFU-P50(税込26,500円)より約3,750円安く、シャープ公式が認める通り性能は完全同一。
「型落ちだから安い」という常識が逆転しており、新しくて安い方を選ばない理由がありません。浮いた3,750円で交換用プレフィルターやアロマオイルなど周辺アイテムを揃える方がおすすめです。
【理由②】現行モデルだから在庫・サポートが安心しているから
FU-S50は2023年発売の現行モデルで、Amazon・楽天ともに在庫が安定しています。一方、FU-P50は2世代前のモデルで、在庫の減少が予想されます。
「故障時の代替品確保」「将来的なメーカーサポート期間」を考えれば、現行モデルを選ぶのが長期的にも安心です。
【理由③】口コミでも現行モデルならではの満足度が高いから
Amazonレビュー★4.4(470件)と高評価で、「シャープブランドの安心感」「プラズマクラスター搭載でこの価格」「片手で持てる軽さ」「おやすみモードの静音性」など、購入直後の満足度を語る声が多数。
約2万円で23畳対応・プラズマクラスター7000・10年HEPAが手に入る点が、花粉症対策・ペット飼育・喫煙家庭から高評価を集めています。
結論として、迷ったらFU-S50を選んでおけば失敗しません。 紙の取扱説明書に強いこだわりがある方のみFU-P50を検討、それ以外のすべての方にFU-S50をおすすめします。
まとめ|シャープ「FU-P50」と「FU-S50」の違いを見極めよう
シャープのFU-P50とFU-S50は、シャープ公式が「発売年の違いのみ」と明記する完全同一スペックです。適用23畳・プラズマクラスター7000・10年HEPA・スピード循環気流・運転音・消費電力・本体寸法までまったく同じ。
違いは発売年・実勢価格・取扱説明書の体裁の3点だけで、しかも現行のFU-S50の方が約3,750円も安いという逆転現象が起きています。
結論として、性能同一・現行モデル・価格も安いという三拍子が揃ったFU-S50がおすすめです。
当ブログ「空気清浄機のカテゴリー」でも情報をお届けします。随時記事を更新していますので、ぜひ商品選びの参考にしてみてください。

