- シリーズ9とシリーズ8、結局どこが違うの?
- 数万円の価格差に見合う価値は本当にある?
ブラウンのシェーバー選びで多くの人が直面するこの悩み。公式サイトのスペック表を眺めているだけでは、その「決定的な違い」は見えてきません。
現時点で新機種に位置付けられる「シリーズ9 Sport+ (9350cc)」と「シリーズ8 (8560cc)」は一見似ている両モデルは明確なコンセプトの違いが存在します。
本記事では、ブラウン シリーズ8と9の刃の構造や振動数の違いが、あなたの毎朝のシェービング時間をどう変えるのか、そして、あなたにはどっちがおすすめなのかについて解説します。
ブラウンシリーズ8とシリーズ9の決定的な違い

「シリーズ9」は圧倒的なパワーで濃いヒゲを剃り上げるシェイバーで「シリーズ8」は小回りと肌への優しさを極めた柔のシェーバーと言えます。そのため、ヒゲ質と求める仕上がりで選ぶのが正解です。ここではスペック比較など次の3つの順に解説します。
- ひと目でわかる!スペック・機能比較表
- 最大の差は「深剃りパワー」と「刃の枚数」
- 迷ったらこれ!ライフスタイル別のおすすめモデル
ひと目でわかる!スペック・機能比較表
まずは客観的なデータで両者を比較してみましょう。以下の表で、価格差(実勢価格で約1〜2万円)に見合うスペックの違いがあるのか、チェックしてみてください。
| 比較項目 | シリーズ9 Sport+ (9350cc) |
シリーズ8 (8560cc) |
|---|---|---|
| 特徴を一言で | 深剃りの絶対王者 夕方までツルツルを持続 |
肌に優しい優等生 小回りが利き剃り残しゼロ |
| 刃の枚数 | 4枚刃 一度で剃れる量が多い |
3枚刃 ヘッドが薄く見やすい |
| 深剃り性能 | 極限の0.01mm 5カットシステム搭載 |
十分な深剃り 3カットシステム搭載 |
| ヘッドの動き | 密着3Dヘッド (肌の凹凸を広くカバー) |
40度密着ヘッド 細かい部分に強い |
| 音波振動 | 毎分10,000回 (肌への摩擦を極限まで低減) |
毎分10,000回 (上位機種と同等性能) |
| 自動洗浄器 | あり (洗浄・乾燥・充電) |
あり (洗浄・乾燥・充電) |
| 実勢価格 | 約38,000円〜 (※付属品構成による) |
約26,000円〜 (※コスパ優秀) |
| こんな人に おすすめ |
✅ 髭が濃く、硬い人 ✅ 朝の時間を短縮したい人 ✅ 夕方の青髭を防ぎたい人 |
✅ 肌が弱くカミソリ負けする人 ✅ 鼻下など細かく剃りたい人 ✅ コスパと性能を両立したい人 |
シリーズ9 Sport+とシリーズ8(8560cc)は、どちらもブラウン独自の「音波振動テクノロジー」を搭載していますが、刃の構成やヘッドの動きに明確なスペックの違いがあります。特に注目すべきは「刃の枚数」と「ヘッドの可動域」です。シリーズ9は刃が多い分ヘッドに厚みがありますが、シリーズ8は刃を減らしてスリム化されています。
最大の差は「深剃りパワー」と「刃の枚数」
最も大きな違いは、シェーバーのヘッド構造です。シリーズ9は「4枚刃(5カットシステム)」を採用し、一度のストロークで捕らえるヒゲの量が圧倒的です。極薄リフトアップ刃が寝たヒゲを起こし、肌下0.01mmの深剃りを実現します。
対してシリーズ8は「3枚刃」です。刃が少ない分、ヘッド自体が薄くスリムに設計されています。スリムなので、鼻の下やアゴのラインなど、入り組んだ場所を剃りやすいのが特徴です。
迷ったらこれ!ライフスタイル別のおすすめモデル
スペックを見てもまだ迷うなら、「朝のルーティン」と「ヒゲの悩み」から逆算しましょう。もしあなたが、毎朝の髭剃り時間を1秒でも短くしたい、あるいは夕方にはジョリジョリする剛毛に悩んでいるなら、迷わずシリーズ9 Sport+を選んでください。
一方で、肌がヒリヒリしやすくカミソリ負けが怖い、あるいは鼻下の剃り残しがどうしても気になるならシリーズ8がおすすめになります。
次の節からさらに具体的にスペックについて見ていきましょう。
ブラウン シリーズ9 Sport+ (9350cc) のスペック
ブラウンの技術を結集した最高峰がシリーズ9です。。中でも「Sport+」は、シリーズ9の中でもコスパに優れたモデルです。具体的には次のスペックが挙げられます。
- 肌下0.01mmの衝撃。4枚刃(5カットシステム)の深剃り性能
- 濃い髭も一度で仕留める「音波振動テクノロジー」の威力
- 最新の「Sport+」はなぜコスパが良いと言われるのか?
肌下0.01mmの衝撃。4枚刃(5カットシステム)の深剃り性能
シリーズ9の真骨頂は、何と言っても「4枚刃」による5カットシステムです。通常のシェーバーが取りこぼすような「くせヒゲ」や「寝たヒゲ」も、極薄リフトアップ刃が根元から持ち上げてカット。その深さは0.01mmまで深く剃れます。
一度のストロークで剃れるヒゲの量が圧倒的に多いため、何度も肌の上を往復させる必要がありません。結果として、深剃りなのにヒリヒリしない、魔法のような剃り心地を実現します。夕方に鏡を見て「あれ、まだ青くなっていない」となるのは、シリーズ9でしか味わえません。
濃い髭も一度で仕留める「音波振動テクノロジー」の威力
肌への負担を極限まで減らす秘密が、毎分10,000回の微振動を生み出す「音波振動テクノロジー」です。微細な振動が肌を震わせることで、シェービングジェルのような働きをし、ヘッドの滑りを驚くほど滑らかにします。
さらに、網刃が微細に動くことで、あらゆる方向に生えたヒゲを逃さず網の穴へと誘導します。濃いヒゲや硬いヒゲでも、無理に押し付けることなく「スーッ」と撫でるだけで剃り切れる快感があると言えるでしょう。
最新の「Sport+」はなぜコスパが良いと言われるのか?
シリーズ9の中でも「シリーズ9 Sport+」がおすすめな理由は「必要な性能は最高峰のまま、実勢価格を抑えているから」と言えます。実はシェービングのためのモーターや刃の基本スペックは、さらに高価な上位モデル「Pro+」シリーズと大きな遜色がありません。
違いは美顔器ヘッド対応の有無やトリマーの形状など、シェービングにあまり必要ない箇所です。しかも「Sport+」には自動洗浄機に加え、持ち運びに便利な専用ケースなど、実用的な付属品が充実しています。「余計な付加機能はいらないから、最高の剃り味だけをお得に手に入れたい」という方には間違いなくシリーズ9 Sport+がおすすめです。
ブラウン シリーズ8 (8560cc) のスペック
シリーズ9の陰に隠れがちですが、実は評価が高いシリーズ8です。そのスペックを次の順に解説します。
- 鼻下もアゴ先も自由自在。3枚刃×40度密着ヘッドの小回り力
- 「肌への優しさ」と「価格」のベストバランス
鼻下もアゴ先も自由自在。3枚刃×40度密着ヘッドの小回り力
シリーズ8の特徴は、スリムな3枚刃構造です。大型ヘッドでは届きにくい鼻の真下や、複雑なアゴのラインにもピタッとハマります。
さらに「40度密着ヘッド」が前後に柔軟に動き、手首を返さなくても常に最適な角度で肌を捉え続けます。「あともう少し奥まで剃りたいのに」というストレスを解消し、剃り残しゼロを実現します。
「肌への優しさ」と「価格」のベストバランス
「シリーズ8は下位モデルだから肌に悪いのでは?」という心配は無用です。実は最上位モデルと同じ「音波振動テクノロジー」をしっかり搭載。肌を振動させて摩擦を減らすことで、カミソリ負けを防ぐ「滑るような剃り心地」を実現しています。
むしろ、ヘッド自体が軽いため、無意識に肌に押し付けてしまう圧力が分散されにくく、ピンポイントで優しいタッチが可能になります。
「深剃り性能」ではシリーズ9の方が優位ですが、「肌への当たり」の柔らかがあること、価格が税込26,000円前後であることでコスパに優れたモデルと言えるでしょう。
ブラウン シリーズ9とシリーズ8の口コミ
ブラウン シリーズ9とシリーズ8の口コミをAmazonから引用します。
- ブラウン シリーズ9の口コミ
- ブラウン シリーズ8の口コミ
ブラウン シリーズ9の口コミ
①剃りあじ
10年くらい前のブラウンを利用していたのですが、さすがに買い換えました。すばらしい剃りあじと電池持ちが良くて非常に便利です。また、しばらく使わせてもらいます。
②深剃りが軽快
良好です。
ありがとうございました。③剃り味グット
パナソニックのラムダッシュを長年愛用していましたが、ブラウン製品を使用してみることにしたところ、
引用元:Amazon
剃り味も良く、最高でした。
ブラウン シリーズ9の口コミとして、10年前の旧モデルからの買い替えや、長年愛用したパナソニックからの乗り換え利用者からも「最高の剃り味」と絶賛されています。特に驚かれているのが、深剃り性能の高さと軽快な剃り心地です。
電池持ちの良さも高く評価されており、多くの方が買い替えによって生活が変わっていると口コミからわかります。
ブラウン シリーズ8の口コミ
①深ぞりできる髭剃りです。
私はこれまで同社の BRAUN Series 1 を使用しておりましたが、近頃は替え刃に交換してもすぐに破損してしまい、満足に使用できなくなったため、本製品へ買い替えることにいたしました。
実際に使用してみると、性能や付属品が大幅に改良されており、非常に驚かされました。動作音は以前のモデルよりも静かで、剃り心地も滑らかです。肌への負担も少なく、それでいてしっかりと剃れるため、総合的に非常に満足度の高い製品だと感じております。
②やはりブラウンはブラウン
長年使ってきたブラウンから評判良いラムダッシュの3枚刃に変えたところ、肌に合わず剃りにも時間がかかりストレスに。ちょっとしたヒリつきなど楽しくなく、ひと月でこれを購入。優しい肌触りと深ぞりであーストレス軽減、買って正解でした。
洗浄器の音も以前のモノより小さく改善されていて良い買い物でした。延長保証もあって満足。③とても良いシェーバー
肌に優しい。最高の切れ味です。買って良かったです。全体的にコスパ良く、日々の煩わしい時間を削減できるようになりました。
引用元:Amazon
ブラウン シリーズ8の口コミとして、旧モデルや他社製品から乗り換えた方が「肌への優しさ」を絶賛しています。動作音も静かになり、時短効果も高いため、価格以上の満足感を得られる「買って正解」のモデルと高く評価されています。
【悩み別】あなたにおすすめの1台とは?
最終的にどっちを選ぶべきかは、ヒゲの濃さや肌質によって違います。そこでどっちがあなたにおすすめかここでは次の順に解説します。
- 「夕方には髭が青くなる」なら迷わずシリーズ9
- 「カミソリ負けしやすい・肌が弱い」ならシリーズ8
「夕方には髭が青くなる」なら迷わずシリーズ9
夕方の青ヒゲや、剛毛の伸びる速さに悩んでいるなら、迷うことなく「シリーズ9」を選んでください。
理由は、シリーズ9に搭載された4枚刃と強力なモーターだけが、物理的にヒゲを最も短く、深く刈り取ることができるからです。
肌下0.01mmまで深剃りできれば、ヒゲが肌表面に出てくるまでの時間を物理的に数時間遅らせられます。「数時間の差」によって、大事な商談やデートがある夕方でも清潔感を保てます。
一日中続くツルツル肌を手に入れたいなら、シリーズ9が間違いなくおすすめです。
「カミソリ負けしやすい・肌が弱い」ならシリーズ8
シェービング後のヒリヒリ感や赤みに悩む敏感肌の方には、「シリーズ8」を強くおすすめします。
理由は、音波振動で摩擦を減らしつつ、ヘッドが軽くコンパクトなため、必要以上に肌へ押し付けるのを防げるからです。
シリーズ9はヘッドが大きく重いため、無意識に力が入りがちですが、シリーズ8なら鼻下や喉仏などのデリケートな凹凸も、軽いタッチでなぞるだけで的確に剃り切れます。
「優しさ」と「操作性」で選ぶならシリーズ8が間違いなくおすすめです。
【まとめ】ブラウンシリーズ8とシリーズ9のどっちがいいか見極めよう
ブラウンのシリーズ9とシリーズ8どっちを選ぶべきかは、あなたのヒゲ質で決まります。
もしあなたが、剛毛に悩み、夕方の青ヒゲを少しでも遅らせたいなら、迷わずシリーズ9 Sport+を選んでください。
一方で、肌への負担を最小限に抑え、鼻下などの細かい部分も丁寧に仕上げたいなら、シリーズ8がおすすめです。
シェーバーは毎日肌に触れるものだからこそ、「自分の肌との相性」が重要です。あなたに合った一台をぜひ購入してみてください。

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