ハイセンスのスポットエアコンのHPAC-22HとHPAC-22Gは型番が1文字違いなだけなので、次の疑問を持っている方は多いと思います。
- HPAC-22HとHPAC-22Gの違いって何があるの?
- スペックや冷房性能に差はある?
- 旧モデル(22G)を買って後悔しない?
結論から申し上げると、ハイセンスのスポットエアコン「HPAC-22H」と「HPAC-22G」は冷房能力・除湿能力・サイズ・付属品まで完全に同じスペックです。決定的な違いは「発売年(H
PAC-22Gは2024年4月、HPAC-22Hは2025年4月)」と、それに伴う「価格の差」だけです。
本記事では、HPAC-22HとHPAC-22Gの具体的な違いと共通スペック、実際の口コミを徹底比較しました。あなたに合ったモデルを見つけるために、ぜひ参考にしてください。
ハイセンス「HPAC-22H」と「HPAC-22G」の共通機能

HPAC-22HとHPAC-22Gは、ハイセンスのスポットエアコンで、本体スペックは公式仕様書上で完全一致しています。ここでは特に押さえておきたい次の3つの共通機能を解説します。
- 【共通機能①】工事不要!キャスター付きで部屋から部屋へ移動できる手軽さ
- 【共通機能②】冷房・除湿・送風の3モードを切り替えできる多機能設計
- 【共通機能③】R32冷媒と冷房能力2.2kWで6畳をしっかり冷やすパワー
【共通機能①】工事不要!キャスター付きで部屋から部屋へ移動できる手軽さ
HPAC-22HとHPAC-22Gは、どちらも面倒なエアコン工事が一切不要なスポットエアコンです。本体の電源プラグをコンセントに挿し、付属の窓パネルと排気ダクトを取り付けるだけですぐに使い始められます。
製品寸法は幅300×奥行330×高さ670mmとスリム設計で、本体下部に4つのキャスターが標準装備されています。重量は約21.5kgありますが、キャスターのおかげでリビング・寝室・脱衣所と自由に移動できます。
壁に穴を開ける必要がないので、賃貸住宅にお住まいの方や夏場だけスポット的に使いたい方にもおすすめです。
【共通機能②】冷房・除湿・送風の3モードを切り替えできる多機能設計
両機種とも、冷房・除湿・送風の3つの運転モードを搭載しています。除湿能力は1.74〜1.94L/hで、夏場の蒸し暑い時期や梅雨のジメジメも一気に解消できます。
操作はリモコンで完結し、24時間タイマーとクロック機能で就寝時や外出時にも便利に使えます。風量は最大255㎥/h(50Hz)/240㎥/h(60Hz)で、しっかりとした風で部屋全体に冷気を行き渡らせます。
「冷房」だけでなく「除湿」機能も求める方にもおすすめできる製品です。
【共通機能③】R32冷媒と冷房能力2.2kWで6畳をしっかり冷やすパワー
HPAC-22Hと22Gの冷房能力は2.0/2.2kW(50Hz/60Hz)で、目安として木造6畳・鉄筋7畳までしっかり冷却できます。冷媒には地球温暖化係数(GWP)が675と低い、環境配慮型のR32を採用しています。
消費電力は0.62/0.72kWで、1時間あたりの電気代は約20円前後と省エネ性能も優秀。前方49dB・後方51dBの動作音はスポットエアコンとしては標準的なレベルで、リビング使用なら気になりません。寝室で強運転を避ければ快適に眠れる静音性も、両機種に共通する魅力です。
ハイセンス「HPAC-22H」と「HPAC-22G」の違いを徹底比較
ハイセンスのスポットエアコン「HPAC-22H」と「HPAC-22G」は、冷房能力やサイズ、機能まで完全に共通しています。ハイセンス公式の仕様表を1項目ずつ突き合わせて確認しましたが、数値レベルで差はありませんでした。
| 比較項目 | HPAC-22H (2025年モデル) |
HPAC-22G (2024年モデル) |
|---|---|---|
| 発売時期 | 2025年4月 | 2024年4月 |
| 最安価格(税込)目安※ | 約32,000円 | 約29,800円 |
| 電源 | 単相100V 50/60Hz | 単相100V 50/60Hz |
| 冷風能力(50/60Hz) | 2.0/2.2kW | 2.0/2.2kW |
| 消費電力(50/60Hz) | 0.62/0.72kW | 0.62/0.72kW |
| 運転電流(50/60Hz) | 6.4/7.0A | 6.4/7.0A |
| 除湿能力(50/60Hz) | 1.74/1.94L/h | 1.74/1.94L/h |
| 風量(50/60Hz) | 255/240㎥/h | 255/240㎥/h |
| 冷媒(封入量/GWP) | R32(0.23kg/675) | R32(0.23kg/675) |
| 騒音(前方/後方) | 49/51dB | 49/51dB |
| 製品寸法(H×W×D) | 670×300×330mm | 670×300×330mm |
| 製品重量 | 21.5kg | 21.5kg |
| 機能 | 24時間タイマー/クロック | 24時間タイマー/クロック |
| 付属品 | リモコン/取説/排気ダクト/窓パネル | リモコン/取説/排気ダクト/窓パネル |
| おすすめ度・評価 | ★★★★☆ 最新2025年モデルで安心感◎ |
★★★★★ 同性能で約2,000円お得! |
※価格は執筆時点(2026年5月)の参考目安です。最新の価格や在庫状況は各販売サイトでご確認ください。
購入前に知っておくべき次の2つの大きな違いを、詳しく解説します。
- 【違い①】発売年が1年違う
- 【違い②】価格
【違い①】発売年が1年違う(22Gは2024年4月、22Hは2025年4月発売)
最大の違いは発売時期です。HPAC-22Gは2024年4月発売の前モデル、HPAC-22Hは2025年4月発売の最新モデルになります。1年の間にハイセンス公式仕様書を比較しましたが、冷房能力・除湿能力・サイズ・騒音値・消費電力すべての数値が完全に同じでした。
つまり「2025年モデル=性能アップ」というイメージで22Hを選ぶ必要はありません。製造ロットや細かい外装の仕上げの違いはあるかもしれませんが、スペック表上の差はゼロです。
そのため、Amazonや楽天で価格の違いを見て選ぶのをおすすめします。
【違い②】価格
2つ目の違いは、価格です。2026年5月時点のAmazonでは、HPAC-22Gが29,800円前後、HPAC-22Hが約32,000円前後で、型落ちのHPAC-22Gの方が2,000円ほど安いです。
先述の通り、性能差が完全に同じのため、次のリンクから値段を確認して、安い方を選ぶのがおすすめです。
ハイセンス「HPAC-22H」と「HPAC-22G」の口コミ
共通の優れた機能を持つ両モデルですが、実際に購入した人はどう評価しているのでしょうか。ここでは次の2機種の口コミを、それぞれAmazonのレビューからピックアップして解説します。
- 「HPAC-22G」の口コミ・レビュー
- 「HPAC-22H」の口コミ・レビュー
「HPAC-22G」の口コミ・レビュー
①工事不要で手軽に使える!夏の強い味方スポットクーラー
設置が簡単で工事不要なのが本当にありがたいです。移動式なので部屋の好きな場所に置けて、冷風も強力で快適に過ごせます。除湿機能も付いているので、ジメジメした季節にも大活躍。
窓パネルや排気ダクトも付属していて、換気もバッチリできるのがポイント。ノンドレン設計で水の処理も手間がかからず、使いやすいです。
静音性もまずまずで、夜でも気にならないレベル。総合的に見て夏場の強い味方になる移動式エアコンです!②涼しい!快適!
排熱ダクトの設置方法に悩む場面もありますが、特に据え付けエアコンのような工事はなく、必要な場所に移動できることはメリットです。
すべて1体に集約された構造のため動作音はそれなりにありますが快適さがそれを上回ります。③夏の地獄を切り抜けるうちの救世主。
R32冷媒を使用していることが購入の決定打となった。
引用元:Amazon
なにもせず使っても人を冷やすならば十分。
手間はかかるが給気口にもダクトをつなぎ外へ出すダブルダクト化を行うことで十分部屋を冷やすことができる。
「HPAC-22G」の口コミでは工事不要で移動が手軽な点や冷房・除湿性能の高さを評価する声が多く見られます。動作音はあるものの快適さが上回るとの意見が目立ちます。ノンドレン設計や付属品の充実度も好評で、314件のレビューで★3.9と高い評価を得ています。
「HPAC-22H」の口コミ・レビュー
①音が気にならなければオススメ
思った以上冷える、音は想像してたよりかはしなかったが室外機がそのまま置いてあるぐらいの感じ、気になる人は弱でも気になるし気にならない人は強でも寝れるが寝る時強にすると風邪を引くぐらい冷える。
自分は暑がりだが真夏でも強にすることはあまり無く弱ばかりだった。②よく冷えるんです
60代の両親が住む実家にエアコンがなく、流石に今年の夏はエアコンがないときついだろうし、熱中症も心配だったので、購入して、送りました。
送って少したったあとに感想を聞いてみると、6畳の寝室に設置したみたいで、かなり冷えて快適だそうです。むしろ寒いくらいとのこと。
また、ダクトホースがかなり熱を発するらしく、ダクトカバーも別途購入し、装着したところ、さらに体感1℃下がったらしい。
あと、動作音はうるさいけど暑さを考えれば許容範囲内とのことです
いい買い物をしました。③意外と静からしい
北海道で暮らす息子のために急遽購入しました。
引用元:Amazon
息子の話では、静かで涼しく、もう手放せなくなっているようです。
HPAC-22Hは6畳をしっかり冷やすパワーを評価する口コミが多く、「むしろ寒いくらい」との声もあります。動作音は大きめですが、暑さを考えれば許容範囲内とする意見が多数です。HPAC-22Hも70件のレビューで★4.0の高評価を得ています。
あなたには「HPAC-22H」と「HPAC-22G」のどっちがおすすめか?
今ならHPAC-22Gを選ぶのをおすすめします。理由は、HPAC-22HとHPAC-22Gは冷房能力・除湿能力・消費電力・サイズ・付属品にいたるまで、公式仕様書上で一切の差がないからです。「2025年モデル=性能アップ」というわけではなく、実質的にモデルチェンジと呼べる変更点はありません。
実際にAmazonのレビューを見ても、両モデルへの評価内容はほぼ同様で、冷房性能や使い勝手に関して差は見られません。
2026年5月時点では、HPAC-22Gの方が約2,000円安く流通しており、同じ性能ならコストパフォーマンスに優れる旧モデルを選ばない理由はありません。
最新モデルにこだわりがある方はHPAC-22Hを選んで問題ありませんが、少しでもお得に購入したい方にはHPAC-22Gを強くおすすめします。
まとめ|ハイセンス「HPAC-22H」と「HPAC-22G」の違いを見極めよう
ハイセンスのスポットエアコン「HPAC-22H」と「HPAC-22G」の違いは、発売年と価格の2点のみです。冷房能力・除湿能力・サイズ・付属品にいたるまでスペックは完全に同一で、性能面での優劣はありません。
2026年5月時点では旧モデルのHPAC-22Gが約2,000円安く購入できるため、コスパ重視の方には型落ちモデルが狙い目です。最新モデルの安心感を重視する方はHPAC-22Hを、少しでも費用を抑えたい方はHPAC-22Gを選ぶとよいでしょう。
当ブログ「エアコンのカテゴリー」でも情報をお届けします。随時記事を更新していますので、ぜひ商品選びの参考にしてみてください。
