LIXIL(INAX)の温水洗浄便座「CW-RG10」と「CW-D11」は似た型番なので、次の疑問を持っている方は多いと思います。
- CW-RG10とCW-D11の違いがいまいち分からず、どちらを買うべきか決められない
- 口コミや価格はどう違うのか知りたい
結論から申し上げると、両機種とも貯湯式・定格消費電力300W・寸法477×554×176mm・質量約3.4kgの共通仕様です。決定的な違いは「漏電保護機能の有無」「シャワー停止ボタンの有無」の2点にあります。
本記事では、CW-RG10とCW-D11の共通機能や具体的な違い、実際の口コミを徹底比較しました。あなたに合ったモデルを見つけるために、ぜひ参考にしてください。
LIXILの「CW-RG10」と「CW-D11」の共通機能

CW-RG10とCW-D11はどちらも、LIXIL(INAX)の貯湯式温水洗浄便座で、本体サイズや基本性能はほぼ完全に共通しています。ここでは次の2つの優れた共通機能を詳しく見ていきましょう。
- 【共通機能①】貯湯式300W&同サイズボディ&抗菌樹脂仕様
- 【共通機能②】おしり泡ジェット洗浄&ビデ泡沫ソフト&レディスノズル
【共通機能①】貯湯式300W&同サイズボディ&抗菌樹脂仕様
両機種とも定格消費電力300W、定格電源AC100V(50/60Hz)の貯湯式温水洗浄便座で、寸法は幅477×奥行554×高さ176mm、質量は約3.4kgと完全に同じ仕様です。
また、本体材質には抗菌樹脂(ISO抗菌準拠)を採用し、便座ヒーターオートOFFやワンタッチ節電(8h)など節電機能も充実。INAXシャワートイレとして、便フタワンタッチ着脱・本体スライド着脱で日々のお手入れがラクなのも共通しています。
【共通機能②】おしり泡ジェット洗浄&ビデ泡沫ソフト&レディスノズル
両機種ともに「おしり洗浄(泡ジェット洗浄)」と「ビデ洗浄(泡沫ソフト)」の基本2機能を搭載。さらに女性用のレディスノズル、ノズルオートクリーニング、ノズル先端着脱機能も標準装備しています。ノズルを清潔に保てる洗浄機能が両機種で共通しています。
さらに、暖房便座・スローダウン便座・キレイ便座・点字対応など、家族で快適に使える基本機能も完備。使用温度範囲0〜40℃で四季を通じて安定した温水洗浄を行なってくれるのも共通しています。
LIXILの「CW-RG10」と「CW-D11」の具体的な違いを徹底比較
CW-RG10とCW-D11は、寸法・質量・基本機能・消費電力など多くの項目が共通していますが、操作性と安全機能に明確な違いがあります。下記の比較表で要点をひと目で確認できるようにまとめました。
| 比較項目 | CW-RG10 (RGシリーズ) | CW-D11 (Dシリーズ) |
|---|---|---|
| Amazonでの価格 | 税込21,520円 | 税込19,100円 |
| 定格消費電力 | 300W | 300W |
| 電源 | AC100V 50/60Hz | AC100V 50/60Hz |
| 節水方式 | 貯湯式 | 貯湯式 |
| 年間消費電力量 | 164kWh/年(節電機能切時230kWh/年) | 162kWh/年(節電機能切時229kWh/年) |
| 寸法(幅×奥行×高さ) | 477×554×176mm | 477×554×176mm |
| 質量 | 約3.4kg | 約3.4kg |
| タンク容量 | 0.63L | 0.63L |
| 漏電保護機能 | あり | なし |
| シャワー停止ボタン | あり(独立した停止ボタン) | なし(おしり/ビデボタンの再押しで停止) |
| おしり洗浄 | 泡ジェット洗浄 | 泡ジェット洗浄 |
| ビデ洗浄 | 泡沫ソフト | 泡沫ソフト |
| レディスノズル | あり | あり |
| ノズルオートクリーニング | あり | あり |
| 抗菌樹脂(ISO抗菌準拠) | あり | あり |
| 暖房便座/スローダウン便座 | あり/あり | あり/あり |
購入前に押さえておきたい次の2つの大きな違いを、詳しく解説します。
- 【違い①】漏電保護機能の有無
- 【違い②】シャワー停止ボタンの有無
- 【違い③】価格
【違い①】漏電保護機能の有無
1つ目の違いは、漏電保護機能の有無です。CW-RG10は本体内部で漏電が発生した際に、事故防止のために各機能を自動停止し、すべての表示ランプを消灯させる「漏電保護機能」を搭載。水回りで使う温水洗浄便座だからこそ重要な万が一の電気事故防止に繋がる安全機能が標準装備されています。
一方のCW-D11には漏電保護機能がありません。日常的に問題なく使う上では大きな差ではないものの、小さなお子さんや高齢のご家族がいる家庭、万が一の安全性を重視したい方にはCW-RG10の方がおすすめと言えます。
【違い②】シャワー停止ボタンの有無
2つ目の違いは、シャワー停止ボタンの有無です。CW-RG10には独立した「停止ボタン」が搭載されており、洗浄中にワンタッチで停止できます。簡単な操作で、年配の方や子どもにも分かりやすい仕様です。
CW-D11には独立した停止ボタンがなく、おしりまたはビデボタンを再度押すことで停止する操作方式。慣れれば問題ありませんが、初めて使う人や訪問客には分かりにくいケースもあるでしょう。家族の年齢層が幅広い家庭や来客が多い家庭では、停止ボタン付きのCW-RG10がおすすめと言えます。
【違い③】価格
3つ目の違いは、価格です。CW-RG10は税込21,520円、CW-D11は税込19,100円で、その差は約2,420円となっています。両機種は寸法・質量・基本機能・消費電力が完全に共通しており、価格差は「漏電保護機能」と「独立した停止ボタン」という2つの安全・操作性機能の有無によって開いています。「1円でも安い方を選びたい!」という方にはCW-D11がおすすめです。
LIXILの「CW-RG10」と「CW-D11」の口コミ
Amazonに寄せられたレビューから、それぞれの口コミをご紹介します。
- 「CW-RG10」の口コミ・レビュー
- 「CW-D11」の口コミ
「CW-RG10」の口コミ・レビュー
①コスパよし
コスパ良く取付も特に問題無し。
②安価に交換
TOTOのシャワートイレが水漏れを起こした為、交換用に購入。必要な機能を備えており安価に購入出来ました。取説見ながらで充分取り付け可能です。
③勢いが好み、、??
家族から評判良いです!
築10年目にして、ウォシュレットを新しい物に交換しましたが、家族からは好評です。引用元:Amazon
CW-RG10は877件のレビューを集め、★4.1の高評価を得ています。
口コミでは「コスパが良く取付も問題ない」「TOTOからの交換用に必要な機能が揃っていた」「家族からの評判が良い」など、価格に対する満足度と取付のしやすさを評価する声が多く、築10年経過後の取り替えの機種としても好評です。
「CW-D11」の口コミ・レビュー
①取付が簡単
取付が簡単にできました、また使い勝手が良い。
②安くていい、もう少しウォシュレットの水圧が欲しかった
取り付け簡単です。
値段も安くていいと思います、
ウォシュレットの強さはあまり強いとは言えない③しっくりきます。
今まで使っていたのよりしっくりきます。音も静かで良いです。
引用元:Amazon
CW-D11は★4.1(313件)の高評価を得ています。
口コミでは「取付が簡単で使い勝手が良い」「値段が安くて満足」「以前のものよりしっくりきて音も静か」など、設置のしやすさと価格の安さを評価する声があります。一方で「ウォシュレットの水圧がもう少し欲しかった」という意見も見られます。
あなたには「CW-RG10」と「CW-D11」のどっちがおすすめか?
あなたには「CW-RG10」と「CW-D11」のどっちがおすすめかについて、ここでは次の2つの観点から解説します。
- 安全機能と操作性を重視する方は「CW-RG10」がおすすめ
- コスパを最優先する方は「CW-D11」がおすすめ
安全機能と操作性を重視する方は「CW-RG10」がおすすめ
家族に子どもや高齢の方がいる家庭で、安全機能と操作性を重視したい方には「CW-RG10」がおすすめです。その理由は、漏電保護機能と停止ボタンを搭載し、安心感と簡単な操作性があるからです。
具体的には、CW-RG10は本体内部で漏電が発生した際に各機能を自動停止する漏電保護機能を装備し、水回りで使う温水洗浄便座だからこそ重要な電気事故防止を標準で確保しています。
さらに停止ボタンで洗浄中にワンタッチで操作を止められ、年配の方や子どもにも分かりやすい親切な設計となっています。
Amazonのレビューでも★4.1(877件)と高評価で、「家族からの評判が良い」「必要な機能が揃っている」との声が多数寄せられています。
定格消費電力300W、貯湯式、抗菌樹脂、泡ジェット洗浄、レディスノズルなどの基本機能はCW-D11と完全に同じなので、少しでも安全機能と操作性を重視する方にはCW-RG10をおすすめします。
コスパを最優先する方は「CW-D11」がおすすめ
コスパを最優先したい方には「CW-D11」がおすすめです。その理由は、RG10と基本機能・サイズ・消費電力が完全に同じでありながら、価格だけ約2,400円安いからです。
具体的には、CW-D11はAmazonで税込19,100円で購入可能で、RG10の税込21,520円と比べて約2,400円安く導入できます。
それでいて泡ジェット洗浄、泡沫ソフト、レディスノズル、ノズルオートクリーニング、抗菌樹脂、暖房便座、スローダウン便座、便フタワンタッチ着脱などINAX温水洗浄便座の基本機能はすべて搭載。
Amazonのレビューでも★4.1(313件)と高評価を獲得し、「取付が簡単」「値段も安くていい」「音も静かでしっくりくる」との声が寄せられています。
基本機能は搭載し、初期費用は安いため、賃貸や1人暮らしのモデルとしておすすめです。
まとめ|LIXILの「CW-RG10」と「CW-D11」の違いを見極めよう
本記事では、LIXIL(INAX)の温水洗浄便座「CW-RG10」と「CW-D11」の違いを比較しました。
おさらいすると、両機種とも貯湯式・定格消費電力300W・寸法477×554×176mm・質量約3.4kg・抗菌樹脂・泡ジェット洗浄・泡沫ソフト・レディスノズル・暖房便座などは共通しています。
決定的な違いは「漏電保護機能」と「独立したシャワー停止ボタン」の有無の2点と、約2,400円の価格差にあります。
結論として、安全と操作性を重視するなら「CW-RG10」、コスパを最優先して基本機能で十分という方は「CW-D11」がおすすめです。
当ブログ「トイレのカテゴリー」でも情報をお届けします。随時記事を更新していますので、ぜひ商品選びの参考にしてみてください。
