Refa(リファ)のストレートアイロンに「プロ」と「プロ+」の2種類があって、どちらを選べばいいのか判断しづらいですよね。
- 本体サイズも見た目もほぼ同じなのに、5,600円の価格差が何なのか分からない
- 新しいプロ+のほうが立ち上がりも速いのか、公式の数字で確かめたい
- 高い買い物だから、安いプロを選んで後悔しないか不安
と迷っている方も多いと思います。
結論から申し上げると、プロ+はプロの後継機ではなく、並売されている上位モデルです。本体サイズ・カーボンレイヤープレート・海外対応・昇温スピードといった土台はまったく同じで、決定的な違いは「120℃設定の有無」と「左右プレートの熱ムラを補正する新ヒートセンシング」にあります。
本記事では、ReFa公式ブランドサイトの商品スペックとFAQに掲載された公表値を1項目ずつ突き合わせ、共通機能・具体的な違い・実際のAmazonレビューまで徹底比較しました。あなたに合ったモデルを見つけるために、ぜひ参考にしてください。
リファ ストレートアイロン プロとプロ+の共通機能

プロとプロ+は、どちらもReFa独自の「カーボンレイヤープレート」を核に設計されたストレートアイロンです。本体サイズ・電源仕様・昇温時間まで公式値が一致しており、基本性能は完全に共通しています。ここでは次の3つの共通機能を詳しく解説します。
- 【共通機能①】水・熱・圧を抑える3層構造のカーボンレイヤープレート
- 【共通機能②】180℃まで約30秒の昇温スピードと最高220℃の温度域
- 【共通機能③】AC100V-240V対応と約60分の自動電源オフ
【共通機能①】水・熱・圧を抑える3層構造のカーボンレイヤープレート
両モデルとも、プレートは高密度炭素・ヒーター・低反発コートの3層構造で作られています。髪に水分が残ったまま高温を当てると「水蒸気爆発」が起きてキューティクルが傷みますが、3層構造が熱の伝わり方をマイルドにして損傷を防ぐ設計です。
ベースの高密度炭素は熱をムラなく伝えるため、うねりを均一に整えられます。表面の低反発コートは髪をやさしく包み込み、強い圧で髪をつぶさずに立体構造をキープします。ダメージを抑えながら仕上げるという設計そのものは、価格差に関係なく両モデルで共通しているということです。
【共通機能②】180℃まで約30秒の昇温スピードと最高220℃の温度域
「新しいプロ+のほうが速く温まるのでは」と考えがちですが、ReFa公式FAQの公表値を見ると昇温時間は両モデルで完全に同じです。140℃まで約20秒、180℃まで約30秒、220℃まで約40秒と、重なる温度帯の数値が1秒単位で一致しています。最高温度もどちらも220℃までで、硬毛や強いくせ毛にもしっかり対応できます。
つまり「待ち時間の短さ」でプロ+を選ぶ理由はありません。朝の支度で30秒待てばスタイリングを始められるのは両モデル共通の強みなので、立ち上がりを重視する方は安い方を選んでも満足できます。
【共通機能③】AC100V-240V対応と約60分の自動電源オフ
電源仕様も共通で、どちらもAC100V-240Vのマルチボルテージ対応です。変圧器なしで海外に持ち出せるため、旅行や出張、留学が多い方でも1台を使い続けられます。ただし公式FAQには「すべての国・地域で使用できるわけではない」「購入国以外での故障は保証期間内でも有償修理」と明記されているため、渡航先のプラグ形状と電圧は事前確認が必要です。
消費電力は約0〜660W、電源コードは約2.5mでこちらも同一。さらに最後の操作から約60分で自動的に電源が切れる安全機能も両モデルに搭載されています。切り忘れて外出しても電源が落ちるので、毎日使う道具としての安心感は変わりません。
リファ ストレートアイロン プロとプロ+の具体的な違いを徹底比較
土台が共通する2機種ですが、温度の刻み方とプレートの制御には明確な差があります。まずは公式スペックとFAQをもとにした比較表で全体像をつかんでください。
| 比較項目 | ReFa STRAIGHT IRON PRO (プロ) |
ReFa STRAIGHT IRON PRO+ (プロ+) |
|---|---|---|
| 公式価格(税込) | ¥23,000 | ¥28,600 |
| 発売時期 | 2023年10月18日 | 2025年10月8日 |
| プレート温度 | 140/160/180/200/220℃ (5段階) |
120/140/160/180/200/220℃ (6段階) |
| 昇温時間 | 180℃まで約30秒 | 180℃まで約30秒 |
| プレート構造 | 3層カーボンレイヤープレート | 3層カーボンレイヤープレート |
| 熱ムラ制御 | ヒートセンシング (両プレートにセンサー) |
新ヒートセンシング (センサー+コントローラー) |
| プレートの当たり方 | 独自バネによるグリップ | サスペンション構造+インナー空間 |
| 本体サイズ | 約269×39×29mm | 約269×39×29mm |
| 重量(コード含む) | 約325g | 約330g |
| 電源・海外対応 | AC100V-240V/対応 | AC100V-240V/対応 |
| 電源コード長さ | 約2.5m | 約2.5m |
| 自動電源オフ | 約60分 | 約60分 |
| カラー展開 | 7色(ホワイト・ブラック他) | 1色(シャンパングレージュ) |
| おすすめ度・評価 | ★★★★★基本性能はほぼ同等。色も選べてコスパ最強。 | ★★★★☆120℃と熱ムラ補正に価値を感じるならこちら。 |
※価格はReFa公式ブランドサイト掲載の税込価格です。最新の在庫状況は各販売サイトでご確認ください。
購入前に知っておくべき次の4つの違いを、詳しく解説します。
- 【違い①】120℃設定の有無(5段階と6段階)
- 【違い②】熱ムラを補正する新ヒートセンシング
- 【違い③】毛束のとらえ方を変えたプレート構造
- 【違い④】価格・重量・カラー展開の違い
【違い①】120℃設定の有無(5段階と6段階)
最も分かりやすい違いが温度設定の刻み方です。プロは140〜220℃を5段階、プロ+は120℃が加わって6段階になっています。上限はどちらも220℃で同じなので、差が出るのは低温域だけです。120℃という温度帯は、ブリーチを繰り返した髪や、猫っ毛・軟毛で140℃でも熱が入りすぎてしまう方にはプロ+がおすすめと言えます。
【違い②】熱ムラを補正する新ヒートセンシング
制御の中身にも進化があります。プロは左右のプレート両方に温度感知センサーを搭載し、素早く昇温させる仕組みでした。対するプロ+は、センサーに加えてヒーターの動きを制御するコントローラーを新搭載しています。2つのプレートの温度差をリアルタイムで補正するため、髪を挟んだ瞬間に起こる熱ロスや、プレート端まで熱が届かない現象を抑えられる設計です。
公式は「温度差による仕上がりのブレから解放される」と説明しており、同じ180℃でも根元から毛先まで熱の入り方が安定するのがプロ+の魅力です。同じ温度でも仕上がりのムラを減らしたいという方はプロ+がおすすめです。
【違い③】毛束のとらえ方を変えたプレート構造
握ったときの手応えにも差があります。プロはReFa独自開発のバネでグリップ力を確保し、側面のグリップポイントに親指を添えて圧をかける設計でした。
プロ+は、挟み込むインナー部分に空間を設けて持ち手側から先端まで圧を均一化しています。加えてプレート自体に厚みを持たせたサスペンション構造を採用し、毛束量が多くても少なくても密着しやすくなりました。
少ない毛束が逃げにくく、根元から毛先までムラなくプレスできるのがプロ+の特徴です。ブロッキングが甘くなりがちで毛束量が毎回変わってしまうという方はプロ+がおすすめです。
【違い④】価格・重量・カラー展開の違い
最後に、価格の違いがあります。公式価格はプロが23,000円、プロ+が28,600円で、差額は5,600円です。重量はプロが約325g、プロ+が約330gと5gだけプロ+が重いものの、本体サイズは約269×39×29mmで完全に同一なので、持った印象はほとんど変わりません。
見落とされがちなのがカラー展開で、プロはホワイトやブラックなど7色から選べるのに対し、プロ+はシャンパングレージュの1色のみです。なおプロ+は公式がギフト用途を打ち出しており、オリジナルデザインのコードバンドとコンセントプラグを同梱し、化粧箱で届く仕様です。価格を5,600円抑えながら、インテリアや好みに合わせて好きなカラーを選びたいという方はプロがおすすめです。
リファ ストレートアイロン プロとプロ+の口コミ
ここではAmazonの公式ストア商品ページに投稿されたレビューをもとに、次の2つの順で口コミを紹介します。
- 「リファ ストレートアイロン プロ」の口コミ
- 「リファ ストレートアイロン プロ+」の口コミ
「リファ ストレートアイロン プロ」の口コミ
①買う価値あり!
もう一つの有名なアイロンと悩みましたが、しっとり重めの仕上がりが好みなので、こちらを購入。使用したところ、髪がしっとりツルツルでとても気に入っています。今までの1万円くらいのアイロンとは仕上がりが全然違う!こんなに違うならもっと早く使いたかったです。
7人のユーザーが役に立ったと感じています
②買ってよかった〜
ちょいお高かったですが思い切って購入しました。結果大正解!!
一瞬で温まるし熱を当てているのに髪がサラサラになるのです❣️
安くてそれなりのものを買うなら断然こちらをオススメします!!7人のユーザーが役に立ったと感じています
③ショッパーがついてて良かった
彼女に買ってあげたら喜んでくれて幸せな気分になりました、ショッパーもしっかりついてきて高級感ある袋でした、プレゼントにとても向いている。
3人のユーザーが役に立ったと感じています
引用元:Amazon
プロはAmazonのレビューにて⭐︎4.5(243件)の高評価を獲得しています。口コミでは、1万円前後のアイロンから乗り換えた方の満足度が際立っています。「しっとりツルツル」「熱を当てているのに髪がサラサラ」と仕上がりの質を評価する声が多く、立ち上がりの速さを挙げる人も目立ちました。価格に見合う価値を感じている購入者が多いことがうかがえます。
「リファ ストレートアイロン プロ+」の口コミ
①使いやすい
温まるのが早く、使いやすいそうです。
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
②お値段納得
ちょっと高いなっ。と思っていたけど
温度の立ち上がりも早くて
髪の毛もサラサラツヤツヤで
とても良いです。3人のユーザーが役に立ったと感じています
③見た目も可愛いし、手触りもめっちゃいい!
ストレートアイロンプロ+をリファのアウトバストリートメント(ピンク)と併用。
サロニアからの買替なので、めちゃくちゃ良かったです。他の高級アイロンと比較していないので、サロニアからの比較となりますが、サロニアで140〜160℃に設定するのとこちらで設定するのでは体感温度が全然違う感じで、髪に優しく柔らかいしなやかな感じになります。癖毛で縮毛矯正しており伸びてきた部分はうねうねしているため、リファは癖を伸ばし難いと聞いてましたがブロッキングすれば内側も綺麗になります。サロニアのが癖を伸ばしやすい気はしますが、絶対こちらのがトータル的に良いです。
Amazonでまだ販売されてなくて、公式から購入してしまいました。2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
引用元:Amazon
プロ+はレビューにて⭐︎4.2(18件)の高評価を獲得しています。口コミでは、くせ毛でもブロッキングすれば内側まできれいに仕上がるという具体的な評価もありました。一方で「価格に対して物足りない」という低評価も存在し、レビュー件数自体がまだ少ないため、評価が固まりきっていない点は理解しておく必要があります。
あなたにはリファ ストレートアイロン プロとプロ+のどっちがおすすめか?
スペックと口コミを踏まえると、選ぶ基準は「普段使う温度」と「色を選びたいかどうか」に集約されます。5,600円の差をどこに払うかで考えると迷いません。ここでは次の2つの順で解説します。
- 「リファ ストレートアイロン プロ」がおすすめな人
- 「リファ ストレートアイロン プロ+」がおすすめな人
「リファ ストレートアイロン プロ」がおすすめな人
結論から申し上げますと、普段160〜180℃でスタイリングしている方にはプロがおすすめです。理由は、プロ+との差である120℃設定を使う場面がほとんどないからです。
実際、カーボンレイヤープレートの3層構造も、180℃まで約30秒という昇温時間も、AC100V-240Vの海外対応も、約60分の自動電源オフも、すべてプロ+と同じ公式値です。それでいて価格は23,000円とプロ+より5,600円安く、ホワイトやブラックなど7色から好きな色を選べるという魅力もあります。
浮いた予算をアウトバストリートメントに回せば、仕上がりの底上げにもつながります。標準的な温度帯で使い、色にもこだわりたいという方はプロがおすすめです。
「リファ ストレートアイロン プロ+」がおすすめな人
結論から申し上げますと、ブリーチ毛や軟毛で低温スタイリングをしたい方にはプロ+がおすすめです。理由は、120℃という設定はプロ+にしかないからです。ハイトーンカラーを維持したい方や、140℃でも熱が入りすぎると感じる細い髪の方にとって、温度設定の違いは魅力と言えるでしょう。
加えて、センサーとコントローラーで左右プレートの温度差を補正する新ヒートセンシングにより、髪を挟んだ瞬間の熱ロスまで補正して仕上がりのブレを抑えられるのも強みです。サスペンション構造で毛束をとらえやすく、化粧箱で届くギフト仕様のためプレゼントにも向いています。低温域を使いたい、または仕上がりの安定を最優先したいという方はプロ+がおすすめです。
まとめ|リファ ストレートアイロン プロとプロ+の違いを見極めよう
本記事では、リファのストレートアイロン「プロ」と「プロ+」の違いを比較しました。
おさらいすると、3層構造のカーボンレイヤープレート、180℃まで約30秒の昇温時間、最高220℃の温度域、AC100V-240Vの海外対応、約2.5mのコード、約60分の自動電源オフ、約269×39×29mmの本体サイズは、どちらもまったく同じです。よく誤解されますが、立ち上がりの速さに差はありません。
決定的な違いは、温度設定が5段階か6段階か(120℃の有無)、そして熱ムラを補正するコントローラーを積んだ新ヒートセンシングの有無です。加えて、価格(23,000円と28,600円)、重量(約325gと約330g)、カラー展開(7色と1色)にも差がありました。
普段160〜180℃で使い、色を選びたいなら「プロ」。ブリーチ毛や軟毛で120℃を使いたい、仕上がりの安定を最優先したいなら「プロ+」が適しています。
ご自身の髪質と普段の設定温度に合わせて、毎日のスタイリングを快適にしてくれるモデルを選んでみてください。
当ブログ「ヘアアイロンのカテゴリー」でも情報をお届けします。随時記事を更新していますので、ぜひ商品選びの参考にしてみてください。

