パナソニック ラムダッシュ5枚刃の「ES-LV5F」と「ES-LV5G」は、世代が近く見た目もよく似ているため購入時に迷いやすいモデルです。次のような悩みを持つ方は少なくありません。
- 「ES-LV5F」と「ES-LV5G」の違いを詳しく知りたい
- 旧モデルES-LV5Fを買って深剃りで後悔しないか不安
- 新しいES-LV5Gで価格差以上の価値があるのか心配
結論から申し上げると、5枚刃・リニアモーター高速駆動・ラムダッシュAIなどの基本性能はどちらも共通です。決定的な違いは「外刃の形状」「ヘッドの追従性」「充電残量表示」の3点にあります。
本記事では、ES-LV5FとES-LV5Gの具体的な違いや共通するスペック、実際の口コミを徹底比較しました。あなたに合ったモデルを見つけるために、ぜひ参考にしてください。
パナソニック「ES-LV5F」と「ES-LV5G」の共通機能
ES-LV5FとES-LV5Gは、ラムダッシュ5枚刃の主な機能はほぼ共通しています。具体的に次の2つの優れた共通機能を詳しく解説します。
- 【共通機能①】約14,000ストローク/分のリニアモーター高速駆動とラムダッシュAI
- 【共通機能②】30°鋭角ナノエッジ内刃と5枚刃の深剃り性能
【共通機能①】約14,000ストローク/分のリニアモーター高速駆動とラムダッシュAI
両モデルとも、パナソニックが誇るリニアモーター高速駆動を搭載しています。毎分約14,000ストロークの高速駆動でヒゲを一気に切断でき、肌に当てる時間を短縮できるためヒリつきを抑えやすいのが特徴です。
さらに搭載されている「ラムダッシュAI」は、ヒゲの濃さを自動で読み取り、薄い部分ではパワーを抑え、濃い部分では出力を自動で強める制御を行います。部位ごとの剃り分けや手動切替が不要で、忙しい朝でもボタンひとつで適した剃り味でシェービングできます。
ヒゲ密度に合わせて自動で調整されるため、ヒゲが太い方、肌が敏感な方など、ラムダッシュは誰が買っても後悔しないシェイバーです。
【共通機能②】30°鋭角ナノエッジ内刃と5枚刃の深剃り性能
ES-LV5F・ES-LV5Gの両モデルには、30°鋭角ナノエッジ内刃と5枚刃の組み合わせが搭載されています。鋭角に研ぎ上げた内刃が肌へのダメージを抑えつつ、ヒゲをスパッと切断する仕様です。
5枚刃の構成はくせヒゲリフト刃・フィニッシュ刃・マルチフィットアーク刃・スムースローラー・特徴刃となっており、寝たヒゲの引き起こしから仕上げまで1ストロークでこなせます。短時間でツルツルの仕上がりに到達できるのは5枚刃ならではの魅力です。
さらに防水設計IPX7に対応し、本体丸洗いやお風呂剃りもOKです。音波洗浄モードも搭載しており、毎日使った後も清潔を保ちやすく、ヒゲクズの詰まりによる切れ味低下も防げます。深剃り・肌へのやさしさ・清潔感を重視ならラムダッシュで間違いありません。
パナソニック「ES-LV5F」と「ES-LV5G」の具体的な違いを徹底比較

| 比較項目 | ES-LV5F | ES-LV5G |
|---|---|---|
| 発売日 | 2020年10月1日 | 2021年6月6日 |
| 最安価格(税込)目安※ | 中古品 16,800円 | 中古品 39,800円 |
| 刃の枚数・駆動方式 | 5枚刃/往復式 | 5枚刃/往復式 |
| 外刃(特徴刃) | スリムコームスリット刃 | アゴ下トリマー刃 (長いくせヒゲカット率約1.5倍) |
| ヘッド機構 | 5Dアクティブサスペンション | 密着5Dヘッド (前後スライド・ツイスト追加) |
| 充電残量表示 | 5段階表示 | 3段階表示 (HIGH/MID/LOW) |
| 駆動・ストローク | リニアモーター 約14,000/分 | リニアモーター 約14,000/分 |
| 充電時間 | 急速1時間充電 | 急速1時間充電 |
| 使用日数 | 1日1回約3分で約14日 | 1日1回約3分で約14日 |
| 防水性能 | IPX7 | IPX7 |
| 本体寸法・質量 | 16.7×7.2×5.9cm/約200g | 16.7×7.2×5.9cm/約200g |
| おすすめ度・評価 | ★★★★★価格重視・コスパ最強の5枚刃 | ★★★★☆アゴ下のくせヒゲ深剃り重視派向け |
※価格は執筆時点の価格.com最安値の目安です。最新の価格や在庫状況は各販売サイトでご確認ください。
ES-LV5FとES-LV5Gは、5枚刃・約14,000ストローク/分・ラムダッシュAIといった主要スペックがほぼ同じです。しかし新モデルES-LV5Gでは、外刃形状・ヘッド追従性・充電残量表示の3点で改良されています。次の3つの違いを詳しく解説します。
- 【違い①】外刃の形状(スリムコームスリット刃 vs アゴ下トリマー刃)
- 【違い②】ヘッド追従性(5Dアクティブサスペンション vs 密着5Dヘッド)
- 【違い③】充電残量表示(5段階 vs 3段階)
【違い①】外刃の形状(スリムコームスリット刃 vs アゴ下トリマー刃)
最大の違いは、5枚刃のうち1枚を担う外刃の形状です。ES-LV5Fは寝たヒゲを起こしてキャッチする「スリムコームスリット刃」を搭載するのに対し、ES-LV5Gは「アゴ下トリマー刃」へと進化しています。
パナソニック公式によると、ES-LV5Gのアゴ下トリマー刃は2020年発売モデルと比べ長いくせヒゲのカット率が約1.5倍に向上しています。アゴ下や首回りに寝てしまった長いヒゲを根元から逃さず剃れるため、深剃り重視派には魅力的です。
一方ES-LV5Fでも一般的なヒゲ密度であれば十分に剃り切れる性能があり、肌なじみと滑らかさはむしろ穏やかです。クセが強いヒゲや濃い顎下に悩む方ほどES-LV5G、標準的なヒゲならES-LV5Fで十分と覚えておきましょう。
なお、ES-LV5FもES-LV5GもAmazonでは中古品しか取り扱いがありません。両機種の後継機である最新モデルES-LV5WはAmazonで新品税込24,800円前後から購入可能です。アゴ下トリマー刃と密着5Dヘッドを継承しつつ、AI性能がさらに進化したモデルなので、価格・性能を重視するならES-LV5Wもおすすめです。
【違い②】ヘッド追従性(5Dアクティブサスペンション vs 密着5Dヘッド)
2つ目の違いはヘッドの追従性です。ES-LV5Fは前後・左右・上下に動く「5Dアクティブサスペンション」を搭載しています。一方ES-LV5Gは、これに加えて前後にスライドしツイスト動作も加わった「密着5Dヘッド」へと進化しました。
具体的には、ES-LV5Gの密着5Dヘッドは凹凸の多いアゴから首にかけてのラインに、より細やかに追従して肌に密着します。シェーバーを強く押し付けなくても刃面が肌へ自動で吸い付くため、肌負担の軽減と深剃りを実現しています。
ES-LV5Fも5Dアクティブサスペンションでヘッドが頬や顎に十分フィットしますが、首回りなど凹凸の激しい部位の追従性ではES-LV5Gがより高性能と言えるでしょう。なお、凹凸への追従性を最優先するなら、密着5Dヘッドを継承した最新モデルES-LV5Wもおすすめです。
【違い③】充電残量表示(5段階 vs 3段階)
3つ目の違いは、充電残量表示のきめ細かさです。ES-LV5Fは20%ごとに点灯する5段階のLEDで充電残量を視覚化できます。これに対し、ES-LV5GはHIGH/MID/LOWの3段階表示になっています。
「あとどれくらいで充電が切れるか」を細かく把握したい方にとっては、ES-LV5Fの5段階表示の方がわかりやすいと言えるでしょう。出張や旅行先で予備充電のタイミングを判断しやすく、「気付いたら電池切れ」を避けやすいというメリットもあります。
ただしフル充電1日1回約3分使用で約14日もつ仕様は両モデル共通のため、毎日決まった場所で使う人にとってはどちらでも実用上は問題ありません。出張・旅行が多く電池残量を細かく見たい人はES-LV5F、ざっくり残量が分かれば良い人はES-LV5Gが合います。なお、後継機の最新モデルES-LV5Wも同様のバッテリー性能があるため、新品が欲しいのならES-LV5Wをチェックしてみてください。
パナソニック「ES-LV5F」と「ES-LV5G」の口コミ
両モデルともラムダッシュ5枚刃として高い評価を集めています。実際に購入した方の声から、それぞれが向いている使い方をそれぞれ解説します。
- 「ES-LV5F」の口コミ
- 「ES-LV5G」の口コミ
「ES-LV5F」の口コミ
①5枚刃の確かな性能
さすが5枚刃。3枚刃から移りましたが、なかなかの剃り味でした。握力の低い自分でも手のひらすべてで握って使える形状は扱いやすく助かりました。下に落ちる髭クズも少ない様に思います。満足出来る性能でした。②非常につかいやすい
ブラウンのシェーバーからの切り替えです。音も比較的うるさくなく、剃った後も肌がヒリヒリすることはありません。使い心地は非常に満足しています。防水ですのでメンテナンスもしやすいです。次もパナソニック製を買いたいです。③蛇口の水で直接ジャブジャブ洗える
引用元:Amazon
剃り味は海外の定番メーカーと遜色ないです。ハンドソープで蛇口でジャブジャブ洗えるのが良い。
ES-LV5Fは「3枚刃や海外メーカーから乗り換えて満足度が高い」と好評です。特に「肌がヒリヒリせず深剃りできる」「音が静かで朝でも気を遣わない」「蛇口で丸洗いできて衛生的」と、5枚刃ならではの剃り味・衛生面が評価されています。
「ES-LV5G」の口コミ
①良くそれます
想像以上に良くそれます。②長く使用できます。
自己用で購入しました。前の型を使用してましたが、バッテリーがさすがにダメになったので買い替えました。剃り味は普通ですが、10年以上は使っていましたのでコスパは良いのではないかと思います。替え刃は高いと思いますが。③適度な深剃りなら、これで十分。
引用元:Amazon
気に入って使用してます。適度な深剃りなら、これで十分だと思います。
ES-LV5Gの口コミでは「想像以上に良く剃れる」「適度な深剃りに十分」と剃り性能が高く評価されています。前モデルからの買い替えユーザーからも「10年以上使えて元が取れる」というコスパ評価があり、毎日使う前提でも長く付き合える耐久性が好評です。
あなたには「ES-LV5F」と「ES-LV5G」のどっちがおすすめか?
あなたに「ES-LV5F」と「ES-LV5G」のどちらがおすすめかについて、ここでは次の2つの順で解説します。
- 圧倒的にコスパが良いのは「ES-LV5F」
- 「ES-LV5G」はアゴ下のくせヒゲをしっかり剃りたい方向け
圧倒的にコスパが良いのは「ES-LV5F」
結論から申し上げますと、とにかく価格を抑えたい方には「ES-LV5F」がおすすめです。理由は、ラムダッシュ5枚刃のリニアモーター駆動・ラムダッシュAI・5枚刃ナノエッジ内刃という主要性能が新モデルES-LV5Gとほぼ同じであるためです。
具体的には、Amazonの中古品でES-LV5Fは約16,800円、ES-LV5Gは約39,800円と、価格差が2万円以上もある一方で剃り味は同じです。
ただし、Amazonでの取り扱いは中古品のみのため、衛生面や保証が気になる方には不向きです。中古でもコスパを最優先したい方はES-LV5Fをチェックしてみてください。
「ES-LV5G」はアゴ下のくせヒゲをしっかり攻略したい人向け
ES-LV5Gは、アゴ下や首回りのくせヒゲ・寝たヒゲをしっかり剃り切りたい方におすすめです。理由は、新搭載のアゴ下トリマー刃と密着5Dヘッドで、凹凸の多い部位での深剃り性能が向上しているためです。
具体的には2020年モデル比で長いくせヒゲのカット率が約1.5倍、ヘッドは前後にスライド・ツイストする密着5Dヘッドへと進化しています。
ただし、中古品で約39,800円であり、最新モデルES-LV5W(新品税込24,800円前後)よりも高額になる点には注意が必要です。新品で同性能のシェイバーを手に入れたい方には、最新のES-LV5Wがおすすめと言えます。
まとめ|パナソニック「ES-LV5F」と「ES-LV5G」の違いを見極めよう
本記事では、パナソニック ラムダッシュ5枚刃「ES-LV5F」と「ES-LV5G」の違いを比較しました。基本性能はほぼ共通で、決定的な違いは「外刃の形状」「ヘッド追従性」「充電残量表示」の3点です。
中古でとにかく安く済ませたい方はES-LV5F、アゴ下の深剃り性能を求める方はES-LV5Gがお勧めになります。
ただし両機種ともAmazonでは中古品のみで、価格・性能・新品保証を重視するなら、最新モデルのES-LV5Wが最もおすすめです。
当ブログ「シェイバーのカテゴリー」では、ドルチェグストなどの情報をお届けします。この記事が、新しいシェーバー選びの参考になればとても嬉しいです。

