マキタの10.8V充電式クリーナー「CL106FDSHW」と「CL108FDSHW」は似た型番なので、次の疑問を持っている方は多いと思います。
- マキタCL106とCL108の違いがいまいち分からず、どちらを買うべきか決められない
- 口コミと価格はどう違うのか知りたい
結論から申し上げると、両機種とも10.8Vスライド式・カプセル集じん式という基本仕様は完全に同じで、決定的な違いは「スイッチ方式(トリガ vs ワンタッチ)」「吸引モード数(1モード vs 3モード)」「吸込仕事率(19W vs 最大30W)」の3点です。
本記事では、CL106FDSHWとCL108FDSHWの共通機能や具体的な違い、実際の口コミを徹底比較しました。あなたに合ったモデルを見つけるために、ぜひ参考にしてください。
マキタの「CL106FDSHW」と「CL108FDSHW」の共通機能

CL106FDSHWとCL108FDSHWはどちらも、マキタの10.8Vスライド式バッテリを採用したコードレスクリーナーで、カプセル集じん・軽量ボディなどの基本仕様は完全に共通しています。ここでは次の2つの優れた共通機能を詳しく見ていきましょう。
- 【共通機能①】10.8Vスライド式バッテリ+22分高速充電
- 【共通機能②】カプセル集じん式+約1kgの軽量ボディ
【共通機能①】10.8Vスライド式バッテリ+22分高速充電
両機種とも、マキタの10.8Vスライド式バッテリ(BL1015:1.5Ah)と充電器DC10SAを採用。充電時間は約22分と短く、すぐに掃除を再開できる仕様です。マキタ10.8Vシリーズの他工具とバッテリを共有できる利便性は両機種共通の大きな魅力で、すでにマキタの掃除機を利用している方には嬉しいポイントです。
充電器DC10SAは小型・軽量で取り回しやすく、収納場所にも困りません。バッテリ・充電器セット(SHW)モデルとして一式揃ってすぐに使い始められる手軽さも両機種で共通しており、初めてのマキタ製品としても両機種はおすすめです。
【共通機能②】カプセル集じん式+約1kgの軽量ボディ
両機種ともに、ゴミをカプセルに溜める「カプセル集じん式」を採用。紙パック不要でランニングコストがかからず、カプセルをひねって外せばゴミをサッと捨てられます。紙パックの買い足し不要で経済的に長く使えるのがカプセル式の利点です。
本体質量はCL106FDSHWが約0.98kg、CL108FDSHWが約1.0kgとどちらも1kg前後の軽量設計。片手で気軽に取り回せるコンパクトボディで、女性や高齢の方でも扱いやすく、階段や家具の隙間掃除もラクラクこなせます。
マキタの「CL106FDSHW」と「CL108FDSHW」の具体的な違いを徹底比較
CL106FDSHWとCL108FDSHWは、電源・集じん方式・サイズなどの基本仕様こそ共通していますが、スイッチ方式と吸引性能に明確な違いがあります。下記の比較表で要点をひと目で確認できるようにまとめました。
| 比較項目 | CL106FDSHW | CL108FDSHW |
|---|---|---|
| 実売価格(税込)目安 | 税込13,500円 | 本体・バッテリー別売り 本体価格5,500円前後 バッテリー5,000円前後 計10,500円前後 |
| 電源/バッテリ | 10.8Vスライド式/BL1015(1.5Ah) | 10.8Vスライド式/BL1015(1.5Ah) |
| 充電器 | DC10SA(約22分) | DC10SA(約22分) |
| スイッチ方式 | トリガースイッチ | ワンタッチスイッチ |
| 吸引モード | 1モード | 3モード(パワフル・強・標準) |
| 吸込力 | 19W | パワフル30W 強20W 標準5W |
| 連続使用時間 | 約16分 | パワフル約10分/強約12分/標準約25分 |
| 集じん方式 | カプセル式 | カプセル式(0.6L) |
| 本体質量(バッテリ含む) | 約0.98kg | 約1.0kg |
| 寸法(長さ×幅×高さ) | 958×100×150mm | 956×110×150mm |
| LEDライト | あり | あり(バッテリ切れお知らせ機能付) |
購入前に押さえておきたい次の2つの大きな違いを、詳しく解説します。
- 【違い①】スイッチ方式(トリガースイッチ vs ワンタッチスイッチ)
- 【違い②】吸引モードの数と最大吸込仕事率
【違い①】スイッチ方式(トリガースイッチ vs ワンタッチスイッチ)
1つ目にして最大の違いは、スイッチ方式です。CL106FDSHWはトリガースイッチ(引き金式)を採用しており、レバーを握っている間だけ稼働します。必要な瞬間だけバッテリを消費でき、こまめにON・OFFを繰り返したいピンポイント掃除におすすめです。業務用や作業場での粉じん清掃に特におすすめできます。
一方のCL108FDSHWはワンタッチスイッチを採用しており、ボタンを1回押せば指を離してもそのまま稼働し続けます。ワンタッチで電源が切れずに部屋を一気に掃除でき、長時間運転にラクな仕様。リビング全体や廊下までまとめて掃除する家庭に向いています。
【違い②】吸引モードの数
2つ目の違いは、吸引モードです。CL106FDSHWは1モードのみで吸込仕事率19W、連続使用時間は約16分。1モードで操作で迷うことがなく、作業場での運用に向いた仕様です。
対して、CL108FDSHWはパワフル30W/強20W/標準5Wの3モードを切り替え可能。最大の吸引力はCL106の約1.6倍で、標準モードでは約25分の長時間運転にも対応します。家庭でリビングから台所、細かな隙間までモードを変えながら掃除したい方におすすめです。
【違い③】価格
CL106FDSHWはAmazonでバッテリ・充電器セットとして税込13,500円前後で購入可能です。一方、CL108はAmazonではセット品の取り扱いがなく、本体とバッテリを別々に購入する必要があります。
本体が約5,500円、バッテリBL1015が約5,000円で、合計10,500円前後と、別々に揃えるほうがむしろ安く済む点が大きなメリットです。すでにマキタ10.8Vシリーズのバッテリをお持ちの方であれば、本体のみの購入でさらに費用を抑えられます。
マキタの「CL106FDSHW」と「CL108FDSHW」の口コミ
Amazonに寄せられたレビューから、それぞれのリアルな声をご紹介します。
- 「CL106」の口コミ・レビュー
- 「CL108」の口コミ・レビュー
「CL106」の口コミ
①良い掃除機
軽くて、充電も早く充電されてよかったです。
②石も吸えます
ブラシがないために絨毯や静電気で貼り付くような細かいチリは取れないため、家のメイン掃除機としては微妙。ただ、ダイソンで吸えないビー玉より少し大きい石も吸えるため、車や大きめのゴミ清掃は便利。我が家は大容量バッテリーを使ってクルマとリビングのペット関係のゴミ掃除に使ってますがさっと使えて便利。
③さすがマキタ!
2台目です。
引用元:Amazon
他社製品を使用してたのですがマキタの掃除機は吸引力がすごいです。
ペットが居てるお家には絶対マキタです。
CL106は★4.3(1,110件)の高評価を獲得しています。
「軽くて充電が早い」「ビー玉サイズの石まで吸える」「ペットのいる家庭に良い」など、吸引力と取り回しの良さを評価する声が多く見られます。1モード設計のため、車内清掃や作業場でのピンポイント掃除に便利な印象です。
「CL108」の口コミ
①予想以上の吸引力に満足
わんちゃんの毛などで汚れる車の掃除のために購入しましたが、非常に綺麗に吸い取ってくれます。気になる時にすぐに使えるのが大変助かります!
②パワフルです
2代目〜
シンプルで使いやすい
ペットを飼ってる人にすすめたい③コード式からの卒業
さっと取り出して片付けも楽ちんなので
引用元:Amazon
見えるゴミ見つけたら出番多めです
軽量でコードレスだとほんと楽!
CL106は★4.4(2,242件)の高評価を獲得しています。
「予想以上の吸引力」「シンプルで使いやすい」「コードレスで片付けもラク」など、パワフルな吸引性能と日常使いの手軽さを称賛するレビューが目立ちます。「ペットを飼っている」「家中をしっかり掃除したい」といった幅広いニーズにも対応できるモデルです。
あなたには「CL106FDSHW」と「CL108FDSHW」のどっちがおすすめか?
あなたには「CL106FDSHW」と「CL108FDSHW」のどっちがおすすめかについて、ここでは次の2つの観点から解説します。
- 業務用やピンポイント掃除を求める方は「CL106FDSHW」がおすすめ
- 家庭の幅広い掃除シーンを1台でこなしたい方は「CL108FDSHW」がおすすめ
業務用やピンポイント掃除を求める方は「CL106FDSHW」がおすすめ
結論として、業務用や車内清掃、作業場での粉じん掃除など、必要な瞬間だけサッと使いたい方にはCL106FDSHWがおすすめです。理由は、CL106はトリガースイッチ式を採用しており、レバーを握っている間だけ稼働するため、こまめなON・OFFでバッテリを無駄なく使えるからです。
例えば、車のフロアマットに溜まった砂利や、DIY作業後の木くず、ペットの抜け毛掃除など、短時間でピンポイントに片付けたいといった場合は便利です。
こうした理由で、家全体ではなくピンポイントで素早く掃除したい方、車内や作業場でのサブ機を探している方には、シンプルかつパワフルなCL106FDSHWを自信を持っておすすめします。
家庭で使いたいなら「CL108FDSHW」がおすすめ
結論として、リビングから台所、廊下、隙間掃除まで1台でまとめてこなしたい方にはCL108FDSHWがおすすめです。理由は、CL108はワンタッチスイッチ式で稼働が続くため長時間運転がラクであるから。さらにパワフル30W/強20W/標準5Wの3モードを切り替えられるため、掃除する場所や汚れの種類に応じて適した吸引力を選べるからです。
最大の吸引力はCL106の約1.6倍で、標準モードなら約25分の連続運転にも対応します。例えば、リビング全体をサッと標準モードで掃除し、玄関の砂やペットの毛はパワフルモードでしっかり吸い取るといった使い分けが可能です。
Amazonで本体とバッテリを別買いすれば10,500円前後とコスパが良いのも魅力です。こうした理由から、家庭のあらゆる掃除を1台で快適にこなしたい方には、CL108FDSHWを強くおすすめします。
まとめ|マキタの「CL106FDSHW」と「CL108FDSHW」の違いを見極めよう
マキタのCL106FDSHWとCL108FDSHWは、10.8Vスライド式バッテリやカプセル集じん式、約1kgの軽量ボディなど基本仕様は共通ですが、「スイッチ方式」「吸引モード数」「吸引力」の3点で明確な違いがあります。
トリガースイッチ&1モードでピンポイント掃除に強いCL106は、車内清掃や作業場での運用におすすめ。一方、ワンタッチスイッチ&3モードで最大30Wのパワーを誇るCL108は、家庭の掃除を1台でこなしたい方におすすめです。
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