マキタの10.8V充電式クリーナー「CL106FDSHW」と「CL107FDSHW」は似た型番なので、次の疑問を持っている方はいると思います。
- マキタCL106とCL107の違いがいまいち分からず、どちらを買うべきか決められない
- 口コミや価格はどう違うのか知りたい
結論から申し上げると、10.8Vスライド式バッテリー・紙パック式集じん・約1.1kg軽量設計などの基本仕様はどちらも共通です。決定的な違いは、「吸込の3段階/2段階の違い・紙パック容量・連続使用時間の世代差・価格」にあります。
本記事では、マキタ充電式クリーナー「CL106」と「CL107」の共通機能・違い・口コミ・おすすめタイプを徹底比較しました。あなたに合ったモデルを見つけるために、ぜひ最後まで参考にしてください。
マキタ「CL106」と「CL107」の共通機能

CL106とCL107はどちらもマキタ10.8Vスライド式バッテリー対応の紙パック式コードレスクリーナーで、本体仕様の多くが共通です。ここでは、両機種に共通する次の4つの基本機能を解説します。
- 【共通機能①】10.8Vスライド式バッテリーとBL1015対応
- 【共通機能②】紙パック式集じんと衛生的なゴミ捨て
- 【共通機能③】約1.1kgの軽量設計とスティック型ボディ
- 【共通機能④】標準付属品(ノズル・ストレートパイプ・サッシノズル)
【共通機能①】10.8Vスライド式バッテリーとBL1015対応
両機種とも電源は10.8Vスライド式リチウムイオンバッテリー(BL1015等)に対応。マキタの10.8V電動工具とバッテリーを共用できる利便性があり、すでにマキタ10.8V系の工具を持っている方には魅力的です。
バッテリーをスライドさせるだけで取り付けられる仕様もマキタクリーナーの特徴で、CL106・CL107どちらも操作感は共通しています。
【共通機能②】紙パック式集じんと衛生的なゴミ捨て
両機種とも紙パック式集じん方式を採用し、ゴミに直接触れずに袋ごと捨てられる衛生性が魅力。アレルゲン・ハウスダストが舞いにくく、家事に適した掃除機です。
サイクロン式と比べてフィルター掃除の手間がない点もメリットで、忙しい主婦・主夫の方にもおすすめです。
【共通機能③】約1.1kgの軽量設計とスティック型ボディ
本体重量はどちらも約1.1kgと女性でも片手で扱える軽量設計。スティック型のスリムボディで、立てかけ収納も可能なコンパクト構造です。
階段の掃除や車内・棚上の高所、ソファ下など狭い場所への取り回しもストレスなく行えます。取り回しの良さと収納のしやすさはCL106・CL107どちらも同等と覚えておきましょう。
【共通機能④】標準付属品(ノズル・ストレートパイプ・サッシノズル)
標準付属品も両機種で共通しており、ノズル・ストレートパイプ・サッシ(すきま)ノズル・抗菌紙パック・ダストバッグなどフル装備。
フローリング・カーペット・サッシ・棚上など多用途に対応できます。サイクロンアタッチメント(A-67169 別売)にも両機種が対応するため、紙パック交換コストを抑えたい方は後付けでカスタマイズ可能です。
マキタ「CL106」と「CL107」の違い
マキタ「CL106」と「CL107」のスペックを次の表にまとめました。
| 比較項目 | CL106 | CL107 |
|---|---|---|
| 世代 | 旧世代 | 新世代(後継機) |
| 電圧クラス | 10.8Vスライド式 | |
| 対応バッテリ | BL1015(1.5Ah)/BL1040B/BL1050B等 | |
| 吸込仕事率 | 強:20W/標準:5W(2段階) | パワフル:32W/強:20W/標準:5W(3段階) |
| 連続使用時間(BL1015) | 強:約12分/標準:約25分 | パワフル:約10分/強:約12分/標準:約25分 |
| 集じん方式 | 紙パック式 | |
| 集じん容量(紙パック) | 約250mL | 約330mL |
| ダストバッグ容量 | [要確認] | 500mL |
| 本体寸法 | 約112×960×150mm | |
| 本体重量 | 約1.1kg(バッテリ含・ノズル除く) | |
| 充電時間(BL1015) | 約22分 | |
| サイクロンアタッチメント | A-67169対応(別売) | |
| 標準付属品 | 抗菌紙パック・ダストバッグ・ノズル・ストレートパイプ・サッシノズル | |
| カラー | ホワイト等 | ホワイト |
| 実勢価格(税込)目安 | 税込14,000円前後 | 税込15,000円前後 |
| おすすめ度 | ★★★★☆在庫があれば最安・基本機能で十分 | ★★★★★パワフルモードで吸引力UP・流通安定 |
※価格は執筆時点の目安です。最新の価格や在庫状況は各販売サイトでご確認ください。
同じ10.8V系列ですが、世代差による吸引力・容量の違いがあります。ここでは、CL106とCL107で異なる次の3つの違いを解説します。
- 【違い①】吸込の段階数(2段階 vs 3段階)
- 【違い②】紙パック集じん容量(250mL vs 330mL)
- 【違い③】世代と価格
【違い①】吸込の段階数(2段階 vs 3段階)
最も大きな違いが吸込の段階数です。CL106は強:20W/標準:5Wの2段階切替に対し、CL107はパワフル:32W/強:20W/標準:5Wの3段階切替で「パワフルモード」が追加されています。
32Wのパワフルモードは頑固な汚れ・カーペットのゴミに有効。CL106の最大吸引力(20W)に対しCL107は1.6倍のパワーが出せるため、吸引力を重視するなら断然CL107がおすすめです。
【違い②】紙パック集じん容量(250mL vs 330mL)
紙パックの容量にも違いがあります。CL106の集じん容量は約250mL、CL107は約330mLでCL107の方が約30%大容量。家全体を1回で掃除する場合、紙パック交換頻度がCL107のほうが少なくて済む計算です。
さらにCL107はダストバッグ500mL対応で、紙パック以外の集じん方法も選べます。紙パック交換コストと頻度を抑えたい方にはCL107がおすすめです。
【違い③】世代と価格
CL106はマキタ10.8V系の旧世代モデルで、現在は流通在庫が減少気味。一方、CL107は2016年頃発売のモデルでAmazon・楽天・Yahooショッピングでも取り扱いがあります。
バッテリー+充電器付きのCL107は税込15,000円前後とCL106は14,000円前後と機能差の割には1,000円の違いしかないため、コスパ重視の方にはCL107をおすすめします。
マキタ「CL106」と「CL107」の口コミ
ここでは、Amazonのレビューを参考に、次の評判を解説します。
- CL106の口コミ・レビュー
- CL107の口コミ・レビュー
CL106の口コミ・評判
①この値段なのに
安いのにこの吸引力、軽さ、最高です
ゴミ捨ても簡単②より掃除機を気軽に使いたくなる
どうしてこの掃除機を使わないのか。とにかくシンプルなのがいい。あと軽くて本当に使いやすい。以前、有名メーカーの掃除機を使っていましたが、やっぱり重くて、バッテリーも数年で弱くなってしまったところが買い替えのタイミングになりました。大きくて吸引力を求めるのであればこれではないのかもしれませんが、さぁーっと気軽に掃除機をかけたい人はこれで間違いなしです!
③吸引力あり業務用に最適
コンクリートの床用に使用。
吸引力落ちず連続使用でき大変満足しています。引用元:Amazon
CL106は、Amazonでは1,111件のレビューで★4.3の高評価を獲得しています。軽量・シンプル・手軽さを評価する声が多く、コスパの高さに満足する声が目立ちます。業務用途での吸引力を評価する声もあり、「気軽に掃除できる」という使い勝手の良さも口コミにはあります。
CL107の口コミ・評判
①お手軽掃除
軽くて,手軽に使える掃除機です。吸引力もまずまずなので満足しています
②壊れたらまた買います
一人暮らしならこれで十分、というか最適だと思います。
紙パック式で使い勝手よく、軽いので掃除が億劫ではなくサッと取り出してサッと掃除機がけできます。バッテリーをはめる感覚もちょっと心地よくて大好き!
これがダメになってもまた買うと思います。③軽いしかけやすい
マキタは軽いし何といっても、すぐ手軽に持ち、掃除機をかけれるところが一番気に入っている
引用元:Amazon
CL107はAmazonにて10,431件の極めて多いレビュー数を誇り、★4.3の高評価を得ています。
口コミでは、一人暮らしから主婦まで幅広い層が「軽くて手軽」と評価し、紙パック式の使い勝手とバッテリー着脱の気持ちよさを絶賛する声も多数。「壊れてもまた買う」というリピート客もいるほどのモデルです。
マキタ「CL106」と「CL107」はどっちがおすすめ?
吸引力・容量・流通の全てを考慮すると、CL107が圧倒的におすすめです。
その理由は3点あります。
1つ目の理由は、CL106の最大20Wに対してCL107はパワフルモード32Wと1.6倍の吸引力を持ち、カーペットや頑固な汚れにも対応できるからです。
2つ目の理由は、紙パック容量がCL106の250mLに対してCL107は330mLと約30%大きく、交換頻度を抑えられるからです。
3つ目の理由は、Amazonで10,431件・★4.3という圧倒的な実績があるからです。
実際に購入者から「一人暮らしならこれで十分・最適」「壊れてもまた買う」といった声が多数寄せられており、満足度の高さがうかがえます。
CL106との価格差は約1,000円のみ。性能・レビューはCL107の方が圧倒的。
そのため、迷ったときはCL107を選べば間違いありません。
まとめ|「CL106」と「CL107」の違いを見極めよう
CL106とCL107は、10.8Vスライド式バッテリー・紙パック式集じん・約1.1kgの軽量設計など基本仕様が共通しています。
決定的な違いは吸引力の段階数(2段階 vs 3段階)・紙パック容量(250mL vs 330mL)・価格(約1,000円差)の3点です。
結論として、機能差に対して価格差が小さいため、CL107を選ぶのをおすすめします。
当ブログ「掃除機のカテゴリー」でも情報をお届けします。随時記事を更新していますので、ぜひ商品選びの参考にしてみてください。
