TOTOウォシュレットの「TCF8GM24」(KMシリーズ)と「TCF8CS67」(KSシリーズ)は型名が似ているので次の疑問を持っている方は多いと思います。
- TCF8GM24とTCF8CS67の違いがいまいち分からず、どちらを買うべきか決められない
- 口コミや価格はどう違うのか知りたい
結論から申し上げると、瞬間式・壁リモコン・たっぷリッチ洗浄・オートパワー脱臭などの基本機能は共通です。決定的な違いは、「洗浄方式(やわらか洗浄 vs 洗浄位置調節)」と「KM上位機能(ノズルきれい・つぎ目のない便座・ダブル保温便座)」「カラー・寸法」にあります。
本記事では、TOTOウォシュレット「TCF8GM24」と「TCF8CS67」の共通機能・違い・口コミ・おすすめタイプを徹底比較しました。あなたに合ったモデルを見つけるために、ぜひ最後まで参考にしてください。
TOTO「TCF8GM24」と「TCF8CS67」の共通機能

TCF8GM24とTCF8CS67はクラスは違いますが、2021年2月1日同日発売・瞬間式の温水洗浄を共通搭載しています。本章では、両機種に共通する次の4つの基本機能を解説します。
- 【共通機能①】瞬間式の温水洗浄と壁掛けリモコン
- 【共通機能②】たっぷリッチ洗浄・ムーブ洗浄・水勢5段階
- 【共通機能③】オートパワー脱臭と着座センサー
- 【共通機能④】本体ワンタッチ着脱と抗菌仕様
【共通機能①】瞬間式の温水洗浄と壁掛けリモコン
両機種とも温水洗浄方式は瞬間式(必要な分だけ温水を作る)で湯切れの心配なしです。リモコンは見やすい壁掛けリモコンを採用し、貯湯式モデルと比べて操作しやすい仕様。
定格消費電力はどちらも1268Wです。基本的な温水洗浄性能・操作性はTCF8GM24とTCF8CS67で同水準と覚えておきましょう。
【共通機能②】たっぷリッチ洗浄・ムーブ洗浄・水勢5段階
両機種とも「たっぷリッチ洗浄」と「ムーブ洗浄」を搭載し、たっぷりの水量で広範囲を洗浄します。水勢は5段階で細かく調節可能、おしり洗浄・ビデ洗浄も両機種で利用できます。
基本的な洗浄機能のラインナップはほぼ同等で、毎日の使用感に大きな差はありません。両機種とも瞬間式ならではの安定した温水供給が魅力です。
【共通機能③】オートパワー脱臭と着座センサー
両機種ともオートパワー脱臭を搭載し、着座と同時に強力脱臭が自動起動します。着座センサーで使用状況を検知し、各種機能を自動制御する仕組みも共通。
本体ワンタッチ着脱でお手入れも簡単です。トイレのニオイ対策と利便性をしっかり押さえた基本仕様が両機種共通の魅力です。
【共通機能④】本体ワンタッチ着脱と抗菌仕様
本体は両機種ともワンタッチで取り外して便座と便器の隙間を掃除できる構造。便座はクリーン樹脂を採用し汚れがつきにくく拭き取り簡単な仕様です。
大形便器・普通便器の両方に対応する兼用設計で、設置便器を選びません。基本的な清潔・メンテナンス機能は両機種で同水準を実現しています。
TOTO「TCF8GM24」と「TCF8CS67」の違い
「TCF8GM24」と「TCF8CS67」のスペック表を見てみましょう。
| 比較項目 | TCF8GM24 | TCF8CS67 |
|---|---|---|
| シリーズ | KM(ミドルエンド) | KS(エントリー) |
| 発売日 | 2021年2月1日 | |
| Amazonでの価格 | 税込47,000円前後〜 | Amazonで取り扱いなし |
| 洗浄方式 | 瞬間式 | |
| リモコン | 壁掛けリモコン | |
| やわらか洗浄 | あり(G) | なし |
| 洗浄位置調節(5段階) | なし | あり(C) |
| ノズルきれい(きれい除菌水) | あり | なし |
| つぎ目のない便座 | あり | なし |
| ダブル保温便座 | あり | なし |
| プレミスト | なし | |
| 節電機能 | おまかせ節電/タイマー節電 | |
| 年間電気代目安 | 約3,472円(4,433円) | 約3,078円 |
| おしり/ビデ洗浄 | ○ | |
| 水勢調節 | 5段階 | |
| たっぷリッチ洗浄 | ○ | |
| ムーブ洗浄 | ○ | |
| オートパワー脱臭 | ○ | |
| 着座センサー | ○ | |
| 抗菌仕様 | クリーン樹脂便座 | |
| 本体寸法 | 384×531×131mm(薄型) | 391×531×176mm |
| 本体質量 | 約4.6kg | 約4.5kg |
| 定格消費電力 | 1268W | 1268W |
| カラー | 3色(NW1/SC1/SR2パステルピンク) | 2色(NW1/SC1) |
| 大形/普通便器 | 兼用 | |
| おすすめ度 | ★★★★★やわらか+お手入れラク派 | ★Amazon取り扱いなしのため非推奨 |
※価格は執筆時点の目安です。最新の価格や在庫状況は各販売サイトでご確認ください。
シリーズと洗浄方式が異なるため、複数の違いがあります。ここでは、TCF8GM24とTCF8CS67で異なる次の4つの違いを解説します。
- 【違い①】洗浄方式(やわらか洗浄 vs 洗浄位置調節)
- 【違い②】ノズルきれい・つぎ目のない便座(GM24のみ搭載)
- 【違い③】ダブル保温便座と本体寸法
- 【違い④】価格
【違い①】洗浄方式(やわらか洗浄 vs 洗浄位置調節)
TOTO TCF8シリーズの型番ルールでは「G=やわらか洗浄/C=洗浄位置調節」を意味します。TCF8GM24は同じ水勢で幅広く水が出てやさしく包み込む「やわらか洗浄」を搭載。
一方TCF8CS67はノズル位置を5段階で記憶し、家族ごとに最適な洗浄位置を設定できる「洗浄位置調節」を搭載しています。優しさ重視ならGM24、家族で位置を使い分けるならCS67と覚えると選びやすいです。
【違い②】ノズルきれい・つぎ目のない便座(GM24のみ搭載)
KMシリーズの強みが清潔機能です。TCF8GM24は「ノズルきれい(きれい除菌水で内外自動除菌)」と「つぎ目のない便座」を搭載。きれい除菌水でノズルの汚れと菌の繁殖を抑制し、つぎ目のない便座構造で便座と本体の間に汚れが入り込みにくい設計です。
一方、TCF8CS67はクリーン樹脂便座のみで、ノズル除菌は手動洗浄が必要。毎日の掃除回数を減らしたい方にはGM24の清潔機能群が大きな魅力です。
【違い③】ダブル保温便座と本体寸法
便座構造と寸法も違いがあります。GM24は「ダブル保温便座」で便座の温度を効率的に保つ二層構造を採用。本体寸法も384×531×131mmの薄型筐体(高さ131mm)でCS67の176mmより45mm薄いスタイリッシュデザイン。
CS67は標準的な厚みの筐体です。トイレを広く見せたい・薄型デザインを求める方はGM24がおすすめです。
【違い④】価格
GM24はAmazonにて税込47,000円前後で安定して購入できる一方、CS67はAmazonでの取り扱いがなく現時点で入手するのは難しいと言えます。CS67は価格.comなどでの取り扱いはあるものの、ポイント還元・配送スピード・保証対応のしやすさを総合するとAmazonで購入できるGM24が圧倒的におすすめです。
さらにGM24はやわらか洗浄・ノズルきれい・つぎ目のない便座・ダブル保温便座と上位機能を多数搭載しており、価格と機能を考えるとTCF8GM24がおすすめです。
TOTO「TCF8GM24」と「TCF8CS67」の口コミ
では、Amazon・価格.comのレビューを参考に、次の評判を解説します。
- TCF8GM24の口コミ・レビュー
- TCF8CS67の口コミ・レビュー
TCF8GM24の口コミ・評判
①間違いないオススメです
価格は安価ですが、必要十分な機能が付いていると思います
②コスパ良し
急遽、交換が必要になりAmazonさんで購入。
納品も早くコスパも良く助かりました。
問題なく使用できてます。③良いです
間違いない使いやすさ。機能もこれだけくらいで充分。取り付けも説明見ながらやればできました。
引用元:Amazon
TCF8GM24はAmazonにて★4.5(128件)の極めて高い評価を獲得しています。「必要十分な機能」「コスパ良し」「間違いない使いやすさ」との声が目立ち、交換用としても満足度が高いです。取り付けも説明書通りで完了したとの報告が多く、初めての方でも安心して導入できるモデルと言えます。
TCF8CS67の口コミ・評判
①TOTOらしい使いやすい製品です
【デザイン】TOTOらしいスマートで落ち着いたデザインです。
【使いやすさ】リモコンは感覚的に自然に操作ができてとても使いやすいです。
【静寂性】給水や温水にするための音は全く聴こえません。
【洗い心地】TOTOらしく細かい水流から柔らかい水流まで自然に調節できます。
【座り心地】自然にフィットする感じです。
【手入れのしやすさ】表面裏面ともにデコボコがなく、拭き掃除がしやすいです。
【総評】リモコンを壁掛けタイプにすることで、衛生的で使いやすいです。②安定の洗い心地
P社製を2世代使いましたが洗い心地に今一つTOTOには及ばない気がしてたので壊れた機会に今回はTOTO製を選択しました。 同等価格だと自動開閉等は付きませんが期待通りの洗い心地に満足です。 後は耐久性に期待するとこです。
引用元:価格.com
TCF8CS67は「TOTOらしいスマートなデザイン」「リモコンが感覚的に操作できる」「給水音が聴こえない静寂性」が高く評価されています。
TOTO「TCF8GM24」と「TCF8CS67」はどっちがおすすめ?
結論、TOTOウォシュレットを買うならTCF8GM24がおすすめです。
理由は、Amazonでの入手性・レビュー評価・搭載機能の全てでTCF8CS67を上回るからです。また、TCF8GM24はAmazonで★4.5(128件)という高評価を獲得しており、購入者の満足度が高い傾向にあります。一方、TCF8CS67はAmazonでの取り扱いがなく、購入のハードルが高い点がネックです。
具体例として、TCF8GM24は「やわらか洗浄」でやさしい洗い心地を実現しつつ、「ノズルきれい(きれい除菌水)」でノズル内外を自動除菌し、「つぎ目のない便座」で汚れの侵入を防ぎます。
さらに「ダブル保温便座」で電気代を抑え、本体高さ131mmの薄型筐体でトイレ空間をすっきり見せられます。レビューでも「必要十分な機能」「コスパ良し」と評価されており、清潔性・省エネ・デザイン性に優れたモデルです。
毎日のお手入れをラクにしたい方・薄型デザインで空間を広く見せたい方・Amazonで安心して購入したい方には、TCF8GM24を強くおすすめします。
まとめ|「TCF8GM24」と「TCF8CS67」の違いを見極めよう
本記事では、TOTOウォシュレット「TCF8GM24」と「TCF8CS67」の違いを比較しました。両機種は2021年2月1日同日発売で、瞬間式温水洗浄・壁掛けリモコン・たっぷリッチ洗浄・オートパワー脱臭など基本機能は共通です。
違いは洗浄方式(やわらか洗浄 vs 洗浄位置調節)・ノズルきれい・つぎ目のない便座・ダブル保温便座・薄型筐体・カラー展開・価格の7点。
結論として、Amazonで購入でき★4.5の高評価を得ているTCF8GM24がおすすめです。
当ブログ「トイレのカテゴリー」でも情報をお届けします。随時記事を更新していますので、ぜひ商品選びの参考にしてみてください。
